アドセンス

2023年1月20日金曜日

筋トレは生涯スポーツ

筋トレは生涯スポーツ

一生筋トレ

中学生でバーベルを買ってから筋トレし続けて数十年が経ちました。
自宅で筋トレしたり、ジムに通ったり、運動不足になって、また始めたり。
色々な段階を経て、中年になり公園筋トレを始めて6年です。
様々な強度でできるので、生涯スポーツとして筋トレは最高です。
筋トレだけでなくジョギングやウォーキングも大切です。

怪我しない筋トレ

一生筋トレするにしても、負荷のコントロールが重要です。
老いは確実に誰の上にも忍び寄りますので、使用重量なども考えなければなりません。
全盛期、22.5kgのダンベルでカールをしていましたが、6年前から17.5kg、12.5kgときて、今年はついに7.5kgまで落としました。
全盛期の1/3の重量ですが、コンセントレーションカールでみっちり鍛えます。
絶対に怪我しないための、過保護的な処置です。
今は懸垂やジャンピングスクワットをしていますが、20年後には斜め懸垂やスクワットになるでしょう。
変なプライドは捨てて、今の自分に合った筋トレをすればいいのです。

インナーマッスルを鍛える

1ヶ月余り、毎日肩のインナーマッスルを鍛えております。
ローテーターカフの強化用に100円で買ったゴムチューブですが、ちょっとキツめです。
どうも肩の故障がひどくて痛くて、肩が抜ける感覚が多かったのですが、おかげでそれがなくなりました。
あまり効いている感覚はないのですが、肩が痛くないので続けます。

胃との相性が悪かったアスピリンを、食事に気をつけて飲んでいますので、炎症も治まっています。
鎮痛効果でない証拠に、アスピリンを飲んでいない日も痛くありません。
肩甲骨の位置を工夫して筋トレで肩が傷まないようにしています。

男性更年期障害とテストステロン

加齢でテストステロンの分泌が減ると、ヤル気が無くなって筋トレどころではありません。
筋トレすればテストステロンは増えるのですが、そもそも運動が億劫です。
そこで、テストステロン製剤の力を借りて元気になり、筋トレしてもっと元気になればいいのです。

元気になったらテストステロンを徐々に減らしていけばいいでしょう。
筋トレは続けないとダメですが。
テストステロン摂取をそのままやめてしまうかどうかは自己判断ですが、
徐々に減らしながら決めればいいと思います。

部屋筋トレで冬でも暖かく

筋トレすると身体が暖かくなります。
公園トレから帰って来たら、部屋は暑いとさえ感じます。
つまり運動を利用して冬の寒い部屋で温まるのもいいでしょう。
腹筋やスクワットがおすすめです。
私は真冬の早朝出勤の前に膝をつけてのプッシュアップ30回を高速でやっています。
それからすぐコートを着ます。
少しでも熱を封じ込む作戦です。