二度寝の効用
二度寝はぐーたらの象徴
みなさんは休日に二度寝(にどね)しているだろうか?だとしたら炬燵で昼寝に匹敵するぐーたらぶりだ。
会社員の場合、出勤日に二度寝はしてはいけない。
同じ寝坊でも意味が違う。確信犯だ。
そもそも二度寝の定義が分からない。
多分目覚ましを切り、また寝る事だろうが、ここでは起きるつもりの時間からさらに寝る事、とする。
休日は目覚ましを掛けないので。
二度寝の例
私の場合は翌日が休日でも、遅くとも22:00までには寝て、6:00には起きてしまう。平日とほとんど変わらない。
どんなに遅く起きても7:00といったところ。
休日の筋トレは朝にするので早起きだ。
しかし、年末年始の連休であまりにも暇だったので、寝る時間は同じでも、5:30くらいにトイレに行き、また寝てしまった。
それでも6:30くらいにはまたもや目覚めてしまう。
そこでうだうだする時間が惜しいので、起きてしまうのがいつものパターンで、眠かったら昼寝すればいい、という考えだったのだが、あっさり寝てしまった。
これは二度寝だ。
次に起きたのは8:00くらい。断続的に10時間寝ていることになる。
通勤があるわけではないので何時間寝ても問題ないが、ゴミ捨てにいかないといけないので起きた。
睡眠不足
毎日8時間眠るようにしているのだが、トイレなどで結構起きてしまう。しかも一度起きると、布団が暑かったりして寝付けなくなってしまう。
実際は、正味6時間程度なのかもしれないが、ちゃんと寝ている方だと思っていた。
昼休みや帰りの電車などでちょっと寝たりして、寝不足だとは思っていなかったし、実際に朝はバッチリ起きられる。
しかし、休日に10時間くらい寝て、それを数日続けていると、昼寝出来なくなる。
つまり、寝不足だったことが分かる。
寝不足だからこそ、二度寝が出来たのだろう。
そして、休日が空けて数日すると、それまで昼寝出来なかったのにだんだん眠くなってくる。
毎日の生活で徐々に睡眠不足ぎみになっているのだろう。
眠気飛ぶ
朝飯を食った後は眠れない。次に眠れるのは昼飯以降だ。
なんでかはわからないが、これは確実だ。
それに、酒を飲まないと夜も眠くならない。
もちろん22:00には眠れるのだが、瞼が空かない、というほどではない。
酒を飲んでしまうと、瞼を開けているのが辛いので、下手をすると20:00くらいに寝てしまう。
つまり、酒を飲んでしまうと肝臓などにダメージがあるからなのだろうか。
凄く眠いが、眠りが浅い。
二度寝はいっぱいしたし、いくらでも眠れた。
今ではそれが無くなってしまった。
凄く眠いが、眠りが浅い。
若き日の睡眠
筋トレをしていたので、10代のころから睡眠は8時間以上を守ったし、早寝早起きだった。二度寝はいっぱいしたし、いくらでも眠れた。
今ではそれが無くなってしまった。
いつからそうなったのかわからないくらいだが、恐らく30歳くらいからだろう。
横になっている時間がもったいないと思い始めたからだ。
それでも8時間寝るように努力した。
学生の頃は、昼まで寝ていることもあったものだ。
今ではとても無理だ。病気の時でも無理だった。。。