アドセンス

2023年2月22日水曜日

腰痛の治療

腰痛の治療

突然の腰痛

急な腰痛に襲われましたが、筋肉を傷めているのは明白で、腰の左側が痛いので背骨は関係ありません。
座っているだけで腰が痛いし、脚に痺れがあるのでアスピリンを飲みました。
帰りの電車でも座ったはいいが、腰が痛いです。
乗り換え前に早めに立ち上がり、吊革につかまって背を伸ばさないといけません。(変に曲がったままになるので)
座る場所も出来るだけ鉄棒の横にします。
最近は座席に鉄棒が増えて助かりますが、多分これは高齢者向けではないか?

座ると痛い

立っていたり、歩いているときはいいのですが、座ると腰が痛い。
そこで、全く座らずに家事、食事を済ませ、いつもどおりサーキットトレーニングに出かけます。
筋トレしたり走っている分には腰は全然平気なのです。
もちろん腰は痛いけど、椅子にじっとしているよりも楽です。

そして腹筋も普通に行って、さらに膝を抱えたりしてストレッチ。
30分後に家に着くころには身体はすっかり温まって、腰痛完治状態です。
もちろん治ってなどいませんが、痛みも不快感もありません。
私の経験から、歩いたり走ったりすると結構が良くなるからか、腰が一気に楽になります。

腰を温める

風呂で腰を温め、ゆたぽんで温めます。
更にプリズマホルモン軟膏やアスピリンを使いました。
ただし、テストステロンを飲むことはしません。
やはり夜はマズいかな、と。(自己分泌が減ったら怖い)
もちろん、もっと怪我がひどければ迷わず飲みます。

ふくらはぎが肉離れした時はテストステロンを飲みました。
充分腰を温めたからか、全く何も不快感が無くなりました。
それでも早めに横になり、寝ることにしました。
私はあまり横向きには寝ないのですが、今回は膝を曲げて横向き。
横になっても腰が痛いわけではないです。

夜中に起きて慎重に立ち上がりますが、さほど腰は痛くない。
よかった。
以前に夜中に動けなくなったことがありました。
しかし、便座に座ると足が痺れるというか、腰が痛い。
ああ、憂鬱。。。
次に起きたときは座らずにトイレを済ませます。

翌日の出勤

まあ、結果から言うとかなり腰はいいです。
靴下をはくときに痛みが走ったけど、後は大丈夫。
長時間座ると違和感はあるけども、これも大丈夫です。
毎日テストステロンを飲んでいるのもあるし、睡眠をたっぷりとっているのもあります。
それに運動です。

毎日朝にやっている肩の筋トレだけは腰が痛いのでやめました。
ジャンピングスクワット、ランジ、カーフレイズ。
ランジは最後に左右10レップだけですが、今日は2セットやりました。

2023年2月21日火曜日

急な腰痛

急な腰痛

骨盤ストレッチ

多分、電車で寝たときに腰を痛めたようだ。
なぜなのかはわからない。
以前は運動不足で太っていたので良く腰痛を起こしていたが、サーキットトレーニングで痩せてからは激減していた。
運動で予防できるし、体重も減ったのだから当然だ。
腰痛にならないようにインナーマッスルを鍛える意味でランジを平日に毎日行っている。
(最後に骨盤をぐっと前に出す動作をランジに加えている)

腰痛の悪化

最初はほとんど気にならないくらいの腰の痛みだったのだが、
2日後に段ボールを片付けていて悪化してしまった。
不用意に遠くに手を伸ばすと、腰がギクッと来るのだが、まさにそれだ。
後悔しても始まらないので、腰の治療に専念する。
腰痛の治療
今までの経験から、歩くと治りやすいので、いつもどおりサーキットトレーニングをする。
筋トレとジョギングだ。
痛みが和らぐのは、血行が良くなり、筋肉がほぐれるからなのだろう。
運動後は風呂とゆたぽんで腰を温め、安静にする。
腰痛とは骨盤のなかの筋肉が捻挫しているような感じらしいので、治すには少々時間がかかりそうだが、寝たきりになるほどではない。
だから通常の筋トレも可能だし、よく寝るしかない。
それにテストステロンだって使っているのだし、治りは早いはずだ。

腰痛予防

寝返りが少ないと腰痛になるというのだが、私は寝返りが極端に少ない。
細く(65cm)浅い(8cm)布団なので寝返りがほとんど出来ない。
(3ヶ月前からです)
これが腰痛の原因とは思えないが、寝返りが少ないのが身体や眠りに良くないのは確かだ。
筋トレとジョギング、ウォーキング、インナーマッスル、そして減量、全部やっても全く腰痛にならないわけではないという事だ。
気をつけよう。

2023年2月17日金曜日

筋肉は減っていく

筋肉は減っていく

サルコペニア

加齢とともに筋肉は減っていき、それをサルコペニアというが、そうならないために筋トレや運動を毎日している。
しかし、それでも筋肉が減っているように感じる。
体重が減ってきているのに皮下脂肪が減ってないからだ。

揚げ物も炭水化物もほとんど食べないので、内臓脂肪は皆無状態だ。
パーキンソン、筋委縮などの病気ではないと思うし、やはり加齢なのだろう。
しかし、減量したためだとは思うが、人生で一番快調だ。
テストステロン摂取の影響もある。

平均者の加齢

毎日筋トレしてジョギングや自転車、登山、格闘技などを欠かさない私でも筋肉が減っているのなら、平均的な人々はどうなのだろうか?
主に皮下脂肪、内臓脂肪が多く、運動不足の人達だ。

恐らく30代から筋肉が減ってきているので気づかないのかもしれない。
そもそも40代で最低値の筋肉量しかないので、もう減り様がないのかもしれない。
実際の統計では、60歳から80歳でも12%しか筋肉が減らないらしい。

身体を大切にする

身体が軽く、腰痛もなく、非常に快調ではあるが、怪我だけはしないようにしたい。
怪我をしてしまったら動けなくなり、一気に運動なしの生活に変わってしまう。
全治数週間の脚のケガなどをしてしまったら、筋肉がガタ落ちだろう。
それこそ12%減どころではない。

なので、山登りや格闘技では特に無理をしないようにしている。
もちろん、毎日の運動でも無理をしない。これが一番大事

睡眠時間が減る

加齢で睡眠時間が減るというが、実際は熟睡が出来なくなるようだ。
つまり、連続で眠れなくなる。起きてもスッキリしない。
私は10代のころから毎日8時間以上を床で過ごすようにしてきた。
筋肉の回復に絶対必要なので、実際に眠れなくても寝た。
それが最近50歳を過ぎて、連続で眠れなくなってきた。

今は7時間半くらいをめどにしているが、それでも起きてしまう。
ただ、昼間に眠くなってしまうので、睡眠時間が足りているとも思えない。
出来るだけ熟睡できるように水分を控えて、夜尿を抑えている。
この熟睡の減少がホルモンなどの分泌を減らす一因なのだろう。
そして筋肉を減らす結果につながる。