アドセンス

2021年6月24日木曜日

筋トレすると腹がすく

筋トレすると腹がすく

筋トレすると空腹になる

空腹時、なんとなくカロリーが消費されているような気がしないだろうか?
腹がすいていると、筋肉が分解されてエネルギーに使われているイメージだ。

筋肉の分解(カタボリック)は、筋トレ・ウエイトトレーニングをしている人間にとって恐怖だが、 実際には、そんなに筋肉は減っていないと思われる。
2週間も入院していれば話は別だが、1週間筋トレしないくらいでは筋肉量は変わらないのではないだろうか。

逆説的ではあるが、筋トレしながらプロテインをがぶがぶ飲んでも、全くと言っていいほど筋肉は増えなかったのだから、 ちょっと食わないで空腹だからといって筋肉が減ることはないだろう。 

空腹でもないのに、寝る前にカゼインプロテインを飲み、トレーニング後はホエイプロテイン飲んだりと、考え抜いて栄養摂取していたのに意味はなかった。テストステロンも採っていたのに。

筋肉自体はたいして増えないのに、材料(たんぱく質)だけが大量に必要なわけがない。
食事の他にプロテインを5kg採っても、1kgも筋肉が増えないなんて……

睡眠中の空腹

夜中に起きて、なかなか寝付けないと、腹が減ってくる。
そもそも夜の睡眠時は、夕食~朝食までの期間(空腹)が長いのであたりまえだ。

プチ絶食というのがあり、人間の健康のためにはいいらしい。
18:00に夕食を食べ、翌朝8:00まで朝食を食べなければ、 毎日14時間の絶食(空腹)になり、胃袋をはじめとした内臓を休めることになる。

ただ、さすがにこれだけの空腹時間だと、筋肉は分解(カタボリック)されてしまいそうだ。
就寝前にカゼインプロテインを飲むべきだが、夕食直後にはいくらなんでも無理だろう。

それに、朝食を抜いている人は14時間絶食くらい、余裕でできているかもしれない。
19:00に食事をしても、翌日12:00に食事ならば、17時間も空腹だ。
この生活様式は数々の理由で容認できないが、朝食にプロテインを飲めば、済む問題だ。

私は朝食が納豆のみ(ご飯なし)なので、絶食といかないまでも、胃袋の負担にはならない。
毎日筋トレ、ランニングをしているので絶食は無理だし、長時間タンパク質を取らないなんて、ありえない。筋肉が溶ける。
しかもお腹がすいて常にぐーぐー鳴っているので、何も手につかない。

私の場合、常に8時間睡眠で、結果的に8時間以上は何も食わないのだから、よしとしよう。 まあ、だいたい平均9時間以上、空腹だ。

寝ていると、お腹の音が鳴る。
ただ、気になるほどの音や動きは、横になっているときだけなので、 休日だけの出来事である。平日の昼間にも腹の音はなっているし、もちろん空腹なのだが、 横になってはいないので、あまり音は目立たない。

横になっているからと言って、いつも腹の虫が鳴るわけではないし、食事から時間が長く経っているからというわけでもない。
主に、食事後1~2時間なのだ。 空腹であることは間違いないのだが、食べてから消化までの時間が早すぎる気がする。
体調がよすぎて、消化も早いのかもしれない。
空腹だからもっとよこせ、と胃袋が怒っているのだろうか。
消化中にしては、腹が凹み過ぎなので、消化ずみだと思う。

もちろん、食事から3~5時間後だって、あたりまえに腹の虫はなるのであるが、消化が妙に早いときは、エネルギーや栄養が不足なのだろう。身体が栄養を欲しがっているのだ。
早く消化した時も、空腹であることは間違いないのだが、食欲はそうでもないことが多い。 食べてから、あまり時間が経っていないからだ。
食事が消化吸収され、血糖値も上がっているはずだ。

お腹の音が鳴る、胃袋が収縮するのは、いいことだろう。
内臓が健康な証拠なので、お腹が豪勢に鳴っているときは、便秘にはならない。
やはり、お腹が鳴らないのは健康ではないのではないだろうか?

お腹が鳴っているときに運動をすると、どうなのだろうか? 通常はエネルギー不足かもしれない。純粋に食事を求めている場合だ。 それでも胃の中は空なので、運動しやすいが、水分をとってもびっくりしないだろうか。
お腹が鳴るときは水分もとってないときなので、水を飲んだら音も止まるかもしれない。 みずっ腹というやつだ。

空腹と減量の相乗効果

ちょっと食事、間食を減らしただけで、にかく腹が減る。お腹がすくのだ。
減った体重のほとんどが水分だとは思うが、やはりダイエットには摂取カロリー減少は重要のようだ。

ダイエットと関係があるかどうかは不明だが、全体的に身体も軽く感じる。
懸垂やディップなど、フル自重種目で、特に体が軽く感じる。
他にも、正しい食事で、エネルギー上昇的なこともあるかもしれない。 実際に、体内の水分が減っているのだろうが、そんなに顕著なものだろうか。体重自体は数百グラム単位でしか変化しないので、実感がない。

でも、こうなってくると走るのも楽しくなるし、持久力も上がる。
さらに、努力を無駄にしまいと、余計なものを食べなくなるので効果も高くなる。

意識をせずに毎日の食事制限を行えれば大丈夫なのだが、 なにぶん空腹の時間が長いので、どうしてもつらくなってしまう。
すいたお腹を気にしてしまう。本当に空腹は辛いものだ。
さいわい、美味しいものを見て我慢できない、という感じではないので助かっている。
腹は空いても(カロリーは足りていない)、栄養は足りているようだ。

煮干しや鰹節を食べて空腹を我慢しているが、ぱさぱさで水分はないし、そもそも美味しくない。コンニャクゼリーも食べているものの、意味があるのだろうか?

以前は、午後のおやつは、コンニャクゼリーだけだった。 帰りの電車で腹が減って苦しかったので、仕方なくゼリーを食っていた。
かといって、腹の満足度はギリギリでしかなかった。

血糖値と空腹

空腹感は何ともしがたいのだが、どうやらこれには血糖値が関係しているようだ。
つまり、食事後に血糖値が上がるので、インシュリンが出る。
ただし、糖質や炭水化物を取らなければ、血糖値は上がらない。
インシュリンのおかげで、急激に血糖値が下がる、という一連の仕組みだ。胃が空で、血糖値が低いと空腹感に襲われるという事らしい。

必要以上にカロリーを採っている場合(たいがいの人)はまったく空腹感はないはずだが、 減量・ダイエットになると話が変わってくる。
減量のためにカロリーを抑えているので、常に身体が飢餓状態になり、食べてもすぐに腹がすく。消化が異様に早いのだろう。

そして血糖値が下がった時に、すさまじい空腹を感じてしまう。
ただ、これも慣れはあるようで、減量を続けていると、数日である程度は慣れてくる。 あくまで、ある程度でしかないが。

実際に空腹のために腹の虫が鳴っても、必ずしも空腹感が発生するわけではないようで、 いくら胃がぐーぐー鳴っても、さほどひもじいわけではない。
減量することを決め、空腹感に1週間ほどひたすら耐えていると(これがキツイ)、 あまり食事がしたくなくなるので、ここからが本当の意味でのダイエットの始まりかもしれない。

ケトジェニック状態になれば、そもそも糖質はいらないので、血糖値の乱高下も起きない。 食事にも炭水化物や糖質をほとんど採らないし、ケトン体が脳にエネルギーを供給してくれるからだ。
ケトジェニックになれば、空腹感も確実に減っていくが、なくなりはしない。
平日夕方にプロテインクッキー37gの半分程度を食べているが、 これにはタンパク質だけでなく、糖質もあるので、血糖値の乱高下が起こってしまうようだ。 もともと朝食、昼食が非常に少ないので、常に飢餓状態が続いており、胃の中は常時空っぽ状態だ。
せっかくの補助食なのに量が少ないので、プロテインクッキーが大急ぎで消化されている。



2021年6月15日火曜日

テストステロンで疲労回復

テストステロンで疲労回復


テストステロンで疲労回復

毎日筋トレとランニングをしているのですが、やはり疲れます。
月曜、火曜はまだいいのですが、金曜日あたりはヘロヘロです。

もちろん、トレーニング以外にも仕事での疲れもあるし、寝不足気味のこともあります。
人間関係のストレスもあるでしょう。
現代に生きる我々は、毎日疲れることばかりで、常にくたくたです。
さらに、疲れとは関係なく、人間にはゴロゴロしたいという欲求があります。
暇だと無駄に食べてしまう、という困った衝動もあります。

ここ数年はすごく元気で、痩せてからさらに元気です。
疲れは年齢のせいだと思ったことは一度もありませんが、それでも、やはり疲れはたまってきてしまいます。
雨が降れば走れませんので、トレーニングを休みますが、明日は雨だという場合は、疲れてても今日はやらねば、という強迫観念で動いてしまいます。
今日は疲れたから休もう、というのは非常に少ないです。

それと減量中は特に疲れがひどいです。栄養が足りてないのだから当然です。
やはり容赦なく栄養を取り、食べている方が元気です。
もちろん食べすぎや、肥満では疲れます。
糖質は元気になりますが、とってしまうと痩せにくくなります。

疲れたら、意図的に休みを入れたり、早く寝たりして調整します。
そんななか、テストステロンを摂取して、急場をしのぐこともあります。
テストヒールやハロフルオックスです。これが効く!

テストヒール(Testoheal)40mg
ハロフルオックス(Halofluox)5mg


テストステロンで疲れはとれるのか

とれます。
なんかグタ~としてしまったとき、テストヒールやハロフルオックスを飲むと、とりあえず即効性をもって元気になります。
根本的には回復できなくても、気力は出ます。物事を続けられます。

でも、元気になったから、無理にトレーニングしようとするのはやめた方がいいです。
あくまでも、今日中に仕事を終わらせて帰ろう、とかの話です。
自身で疲れを感知したら、必ず休まねばなりません。

疲れはストレスを生み、疲れとストレスは免疫力を下げます。
また、テストステロンの分泌量も下げてしまいますので、悪いスパイラルが形成されてしまいます。ずっと元気がないなら、男性更年期障害かもしれません。

結局、完全に疲労を回復するには、ゆっくり休むしかありません。
栄養を取って、ぐっすり眠りましょう。それしかありません。
疲れ切ってしまったら、どうにもなりませんので、まだ余力があるうちにちょっとだけ休みましょう。
一日、走らないだけで、すごく楽です。
質のいい睡眠が欠かせませんので、飲酒は控えめに。


急に調子がよくなる

疲れていてやる気がなくても筋トレすることはありますね。
そして、気乗りしなかったトレーニングの最中に、自分でも想像できなかったくらいにエネルギーが湧き出てくることもあります。
逆にやる気満々で開始しても、途中で気力がすっかりなくなることもしばしばです。

往々にして開始時の気力と、最後まで続ける気力は別物の場合が少なくない。
BCAAなどの飲料でやる気を継続させることもありますが、なれてしまえば微々たるものです。
だって毎回飲んでるのだから。
それでもやる気が失せるのだから。

最終手段としてテストステロンを飲むという手もありますが、おすすめしません。
どうしても、という場合はハロフルオックスをお勧めします。

ハロフルオックス(Halofluox)5mg


やはり食事が重要

なんだかんだといっても、食事こそが基本です。
カップラーメンばかり食って、テストステロンを飲んでも元気にはなりませんから。
減量しているとカロリーが少なすぎて、元気がなくなります。
エネルギーが枯渇するからです。
血糖値も危機的なまでに下がります。
キャラメルを舐めれば空腹感は減るけど、それでは栄養は皆無。

バランスのとれた食事は重要です。
ダイエットするにも食事のバランスを考える必要があります。
また、トレーニング後の栄養補給も大事です。
筋トレの後にプロテインを飲むのは当たり前ですが、それだけでは糖質が足りない。
だからといって甘い味のプロテインでは、ちょっと味気ない。
ここでバナナなんかを食べると、ちょうどよいですね。

もちろん、減量中だと、ここで我慢しなければ、となります。
しかし、余計なもの(お菓子や炭水化物)を食べていないのであれば、バナナくらいはいいでしょう。
ダイエットに期間が設定してあるのであれば、それまでに体重を減らさねばならず、ストレスも大きいのですが、徐々に減っていく程度ならば問題ないでしょう。
月にー1~2kgくらいのダイエットのことです。

まあ、これだけ辛い思いをしてるのに、月にー1kgだけかよ、、、というのはありますけどね。ほんと泣きたくなるね。。。
精神的にはともかく、体に負担なく、無理なくダイエットするなら、こんな感じになるでしょう。


2021年6月11日金曜日

減量後の体重の維持

減量後の体重の維持

8ヶ月の減量が終わって、筋肉増量期に入りましたが、71.5kgの時期が長いです。
多少上下はするのですが、結局いつも71.5kgくらいになります。

その間、もちろん筋トレとランニングは毎日やっているし、余計なものは食べない、徹底的に節制した生活を送っています。
炭水化物の摂取も減量時と変わらず、かなり少ないままです。
増やしたのは、プロテインなどのたんぱく質ですから。

脂肪が減り、筋肉が多いので、代謝のよい理想的な体になってきているはずですが、非常に高燃費の身体になっていましました。
ちょっとの食事でパワフルに動ける身体なので、食事を増やしたら太ってしまうのです。

これは困った。飢餓には強そうですが。。。

体重変動の遊び

たまには外食もするし、その際はカロリー過多となりますが、平日は節制しているので
太らないようです。

ここ数年、サプリメントや薬を使って、いろいろとダイエット実験を行いましたが、全く痩せませんでした。
使っているのは、テストステロン(テストヒールセルノスジェル)などの男性ホルモンや、スピロテロールなどです。

ちょっとカロリーを減らしても痩せないし、増やしても太りません。
結構、体重変動には遊びがあったようですが、メリハリが大事ですので、たまにたくさん食べます。

どういうことかというと、太らないからといって、さんざんに食い続けると太ります。
痩せたくて食事制限し続けているのに、痩せないのですが。。。

維持はキツイ

結局、ごっそりカロリー制限しないと減量は無理なのです。
筋肉が減ってしまうほどの減量を長期間しなければなりません。

毎日しっかり運動して、カロリー制限もしているのに、これで体重維持なのだから、かなりキツいです。
これは精神的にかなりつらいことです。

たしかに節制にも慣れたし、お菓子を食わない生活も辛くはないけど、毎日食事制限してるわけですから、うんざりしてきます。

さらに、慣れたとはいえ、キツい筋トレとランニングも毎日継続中です。
好きでやっているとはいえ、努力に対して結果量が少なすぎます。
これだけやっても維持ですから。。。愚痴も出ます。

そのかわり、週に一回程度なら、ドカ食いしても問題なし、ではあります。
もっとも、胃が小さくなってしまったようで、一度に食べられる量が少ないです。
普通に定食を食べると、お腹いっぱいになります。
通常の私からすると、ありえないお腹の張りです。
晩飯抜けちゃうくらいのランチ量なのです。
ごはん普通盛りだと、それだけで苦しいです。

ドカ食いの分を我慢すれば少しは体重が落ちるハズと思うのですが、なぜか全く変化がないので、我慢するのも馬鹿らしいです。

はからずも、チートデイとなっているのでしょうか?

減量モード

人間の身体にはモードというのがあり、やせたいなら減量モードに切り替える必要があります。意識も身体も減量モードにし、しばらく継続する必要があります。

ランニングではあまり減量出来ない、運動では痩せない、というのは実感があります。
最初の頃は、運動がかなり効いてるのが分かりますが、今は走っても疲れないです。
体温も上がりづらくなります。

太っているときは10kg以上の錘をつけて走っていたのですが、痩せたので体が軽い。
確かに運動による消費カロリーは微々たるものです。
私の筋肉は通常より多いので代謝率はかなり良い方ですが、それでも毎日40分の運動で300キロカロリー消費が限界でしょう。
実際は200以下かもしれません。

これでは、たったのご飯一杯分にしかなりません。
毎日の食事から、ご飯を2杯減らせれば、誰でも運動なしでも痩せられる計算ですから、これで運動がどれほどキツイかわかります。
しかしすでに私は、ご飯などの炭水化物を食べていないので、減らせるものがもうないのです。

もちろん減量開始時は、炭水化物減少による効果は高かったのは間違いありません。
ひと月目は5.7kgも体重が減りましたから、効果は絶大です。

誰でもダイエットによる体重減少は、いつか止まりますが、まだ体に脂肪があるのに止まるのは許せません。
絶食も考えましたが、筋肉が溶けるので却下です。

これ以上の食事制限は、尋常ではありませんし、人としての暮らしの崩壊です。
栄養不足で運動も出来なくなるほど疲弊しそうですし、そもそも幸福じゃなくなります。


2021年6月2日水曜日

一億国民総肥満

一億国民総肥満

美味しいものが安く食べられる時代になりました。

自分がダイエットに成功して痩せてくると冷静になり、他人の肥満傾向が如実によく見えてきます。最近は、男女とも隠れ肥満の人が多いです。非常に多い。

女性で運動していない、しかも甘いもの好きな人は多いですが、皆さん全員もれなく太っています。ぱっとみ、普通体形に見えても、太っているのです。
年齢に関係なく、運動を充分にこなしている女性は非常に少ないと思います。
出産と育児を言い訳にして、太っている人も多いです。

私だって和菓子が大好きで、あんこの団子、饅頭が大好きです。
大福なども、かなりやせた今でも食べます。
チョコチップクッキーも大好きですが、あまりにもカロリーが高いので、もう何年も食べていません。メロンパンも高カロリーがすさまじいので食べていません。
そんなにおいしくないし。

こういった嗜好品は、食べなければ食べないで、なんとか我慢できるものです。
買いだめすると一気に食ってしまうので、買わなければいいのです。

普通体形とは

いわゆる普通体形でも、二の腕や下腹が、パンパンな女性が多いです。
足首がない、、、象かカバなのか、おまえは?

電車に座っている女性で、顔は太っていなくても、太もも、ふくらはぎがパンパンな人が、なんと多い事か。運動不足なので浮腫んでいるのもあるでしょう。
しかも皮下脂肪は柔らかいので、座っていると、マシュマロのようにやわらかい腿が横に楕円形に広がる。

もちろん、女性だけではなく男性も多くは脂肪過多ですが、筋肉が女性より多いのでシルエットが違います。ズボンだし。
それに身長も脚の長さも違います。

もちろん、脚の細い女性もいるし、筋肉で引き締まった脚の女性もいるはずです。
会ったことはないけど。

男性は腹がひどい。なぜ、その醜い腹を見せびらかすのか?
内臓脂肪が凄まじいので腹がぱんぱんなのです。やはり運動不足のせいです。
女性も下腹が凄まじい人が多いんだけど、パンツのジッパーが心配になります。
便秘気味なのもあるでしょう。

男女問わず、標準体重、普通体形という言葉は、無意味で陳腐です。

毎日運動

私は毎日筋トレとランニングをしていますが、これは並大抵の努力ではありません。
続けるモチベーションはエグいです。
テストステロン(テストヒールセルノスジェル)を摂取して、かろうしじで継続中です。

おかげで、ジャンプスクワットで脚全体の脂肪が激減し、引き締まったバランスのいい太腿と、ちょっとマッチョすぎるカーフを持っています。

全身の筋肉はカチカチだし、ずっと食事制限していて腹がぺったんこです。
凄まじい努力と摂生でここまで来ましたが、やはり毎日はキツイ。
かといって隔日では運動しなくなりそうです。。。

まわりを見ても、私の脚は最も細く、力強い。恐らくパワーも最強でしょう。
それでも、トータルでは痩せ型でさえないのです。標準体重+8kgですから。
体脂肪率12%くらいにしたいです。

減量がなかなか進まず、苦しい毎日を送っているため、ネットでいろいろ調べていると、
隠れ肥満というのがよく出てきます。
私からいわせると、全く隠れていませんが、まあ平均体重などの数値では分からない人々ですね。
確かに服を着ていると、肥満が分かりにくい。そ
もそも平均体重という考え方が無意味です。

私はウエストが引き締まっているので、シャツをズボンに入れています。
シャツを出していると、せっかく引き締まっている身体がぼやけるからです。
出た腹をごまかしている人と区別つかなくなる。
女性視点の、シャツをズボンに入れているとダサい、という記述をよく目にしますが、鏡の前でどう見比べてみても、シャツを入れているほうがすっきりとしたシルエットでカッコイイ。美人やハンサムは何を着ても似合うというのと同じですね。

マッチョを強調した服はイヤとか言いますが、これも鍛えている人間だけの特権です。
胸の大きな女性が、胸を強調した服を着るのと同じです。
デブには選ぶ権利さえもないのだから。

痩せる方法

ちなみに、簡単に痩せる方法はネットでいくら調べても出てきません。
まあ、出ては来るけど、嘘です。
飲むだけで1ヶ月で-7kg!とか言っても、あなたは1kgも減りません。
結局、カロリー制限と運動しかないのです。
食べる量を減らし、走りまくる!
それが王道です。

隠れ肥満とは、一見普通に見えるけど、体脂肪率が多い人。
筋肉が多くて脂肪も多いと、巨漢になってしまいます。隠れていません。
つまり、筋肉は少なく、脂肪が多い人のことですが、女性で特に多く目にします。
運動不足と間違った減量のたまものです。

私の知人でも、分厚い脂肪につつまれた太腿の女性がおります。
見た目は普通体形で、顔も細身です。
尻も大きく、肉割れを起こしていますが、自身は平均体重だから太っていない、と申しております。
まったく呆れるしかないのですが、逆に言えば、これが一般的意識なのでしょう。
平均的市民の意識はこんなものです。

平均体重より8kgも重い私の脚の脂肪の数倍も分厚い皮下脂肪を持った人間のセリフとは思えません。もちろん、私の脚は脂肪が薄く、引き締まった筋肉で、全体的に細いため、長く見える。
スキニーなズボンしか履かなくなりました。

薄い脂肪と鍛え抜かれた筋肉で構築された男性の四肢を触る機会など、滅多にありませんよね。私自身、触った経験もありません。。。自分の身体以外には。
なので、この歳になって、脚ってこんなにカッコいいんだ、と知りました。
男性の脚も、ほとんどが脂肪過多で、プニプニです。

そういった厳しい目で、電車内を見回すと、太っているのが当たり前に思えてきます。
もちろん、たまにマッチョ系の引き締まった男性も見かけます。しかし、かなり稀です。

私が辛い思いと空腹に耐え、減量しているのが馬鹿らしくもなります。
自己満足でしかないですし、女性にモテるわけでもないし。

ただ、勘違いされそうなのでいいますが、私はむっちり系の女性が好みです。
細い女性も大好きですが。
まあ、マッチョな女性がベストですが、まず、おめにかかれませんので。

腰痛にテストステロン

腰痛とテストステロン


久々の腰痛、すぐにテストステロン

久しぶりに腰痛になってしまいました。
減量に成功し、筋トレで本格的に体を鍛えて出してから、腰痛は激減していたのですが、それでも年に2回くらいはちょっとした腰痛があります。

もっとも、腰痛の回数減少とともに、程度は軽くなり、回復力も向上していますので、腰痛時でも、普通に生活ができます。
ただ、見た目が前かがみになって歩くので、みっともないだけです。
それと前かがみの体勢で歩くので、腰の筋肉も酷使してしまい、筋肉痛がきついです。

テストステロン薬であるテストヒールを毎日1錠、朝に飲んでいるのですが、腰痛を負った日は、昼にも追加で1錠飲みました。テストステロンを使った腰痛回復のためです。

腰痛は筋肉痛、だからテストステロン

私の腰痛はいつもぎっくり腰です。腰の右側、骨盤の上あたりが痛くなります。
不思議と左側は、ないのです。
背骨ではありませんのでヘルニアではないです。

調べてみると、ぎっくり腰とは筋肉痛のことなのです。骨格筋でなくて、インナーマッスルです。
なので、2~5日程度でかなり楽になるとのことですが、確かに私の腰痛人生でも2回寝ると一気に楽になります。

なので、筋肉と言えばテストステロンですので、テストヒールを多く飲みます。
テストステロンは筋肉を治すからです。
それと、2日といっても、普通は2晩という意味ですが、出来るだけ寝たいので、昼寝も加えました。夜の睡眠も長くしました。
寝起きは腰が痛いけど、身体を温めるとすぐに回復します。

痛み止めはボルタレン

当然、腰痛ですので痛み止めも飲みたいところですが、筋肉痛なのに痛み止めが必要なのか疑問です。
私は肩を痛めているので、消炎用のボルタレンを飲んでいます。
ボルタレンが腰痛に効果があったかは不明です。

とりあえず、腰痛で痛みがひどいときは国内の市販薬を飲めばいいと思います。
あとは、適当に湿布も貼ったのですが、これは効果ないですね。
腰をジェルなどで温める方がよっぽどいいでしょう。

ボルタレン徐放錠(VoltarenRetard)100mg


腰痛でも筋トレ

金曜日に腰痛になりましたが、ジャンピングスクワットなどの筋トレだけをこなし、毎日習慣のランニングはしませんでした。歩くだけでも、腰がずきずき痛いので、辛いだけです。
翌日に期待をかけ、覚悟を決めて、その日は早く寝ました。
腰痛になったらすぐに、そしてたっぷりと寝るのが重要

翌日は腰痛もちょっと楽になりましたが、歩くのはきついので、上半身の筋トレだけして、テストヒールを4時間ごとに3錠飲みながら昼寝しまくりです。
ここで焦ってはいけません。

腰痛3日目、さあ、2晩寝ました。
かなり調子はいいです。また、上半身の筋トレをして、テストヒールを2錠飲みます。
そして、少々きついのですが、長距離を歩きました。ランニングではありません。

結果、5kmくらい歩くと、いつの間には腰が普通になりました。痛くありません。
これはびっくりです。まったく何も感じないのです。いたって普通の状態。

ただ、一回座ったりするとまた腰が痛み出します。
あくまで体勢に問題があるのでしょう。
結局、20km以上歩いてへとへとですが、ぐっすり眠って翌日から平常通りの生活です。
おかげで、月曜日からは筋トレもランニングもできる。

身体が痛いときは運動

結果的に運動して自然治癒能力を高めましたが、通常は奨励されないでしょう。
まあ、歩く程度なら、腰痛にはいいはずですが。

私は腰痛の一週間前に肩も痛めましたが、痛めて3日後、上半身の筋トレをしました。
懸垂、腕立て伏せ等をして激痛に耐え、ボルタレンを飲んで頑張ったら、次の日に一気に回復してしまいました。完治ではありません。あくまで快癒です。
これも経験があるからできることで、普通は奨励されません。

肩の怪我も20年来の付き合いですが、整形外科に行っても治らず、まともな治療もされませんでした。
自分で調べてローテーターカフ(棘上筋)の損傷であり、筋を挟んで炎症し、レントゲンには映らないと知りました。だから消炎作用のあるボルタレンが効くのですね。
完治はしないけど、消炎出来ればかなり楽です。
あとは肩痛のストレッチもみつけました。肩のインナーマッスルも20年鍛えていますが、効果は不明です。

今回は、ミット練習で思いっきりパンチしてしまって、肩痛が悪化し、このざまです。
いつもは肩を気にして、パンチには気をつけるんだけど……

腰痛になりにくくなるインナーマッスルトレーニングも見つけたので、さらなる減量とともに併用します。