アドセンス

2024年4月23日火曜日

セルノスジェルは塗るテストステロン

セルノスジェル、塗るテストステロン


テストステロンは、基本となる男性ホルモン

男性ホルモンのなかでも、最も基本となるホルモンがテストステロンです。
主に、テストステロンは男性更年期障害の治療薬として処方されています。

テストステロンは日本でも、通常に医師が処方する薬ですので、副作用もほとんどなく、安全です。(※私は長期間、セルノスジェルを使っていますが副作用は皆無です)
国内、海外ともに、多くのテストステロン薬が作られ、効果が確認されています。

使用量を調整しやすいテストステロン

セルノスジェルは海外製品で、塗るテストステロンですので、個人輸入で入手します。
セルノスジェルは40歳以上の男性に推奨されますが、国内の男性ホルモン薬も40代くらいからの使用が奨励されていますので同じです。

だいたい45~65歳くらいの方が、ホルモン治療(テストステロン補充)としてセルノスジェルを使用します。
それ以外の年齢層でのセルノスジェル使用は奨励されず、特に女性は使用禁止となっておりますので、ご注意ください。

私にはよく効く効果抜群のセルノスジェルですが、私にとって副作用がないからといって、あなたにも副作用が全くないとは限りません。

ただ、テストステロンの飲み薬のアンドリオール(テストヒールと効果同じ)を高齢者に長期間飲ませる臨床試験でも副作用はなかったので、66歳以上でも使用に問題はないかと思います。

当然ながら、個人輸入でのセルノスジェル使用は自己責任です。
セルノスジェル(CernosGel)1%


セルノスジェルの使用方法

セルノスジェルは、ホルモン補充療法(HRT)として利用される男性ホルモン剤(テストステロン)で、かなり水っぽいジェル状です。
セルノスジェルにはアルコールが入っていて、 塗った後はサラサラになります。

通常、成人は1日1回、同じ時間帯に上腕部や肩、腹部にセルノスジェル1袋(5g)を全部、一度に塗布します。
国産薬のプリズマホルモンのように陰嚢にセルノスジェルを塗って使ってしまうと、アルコールでしみる人もいるようです。
(※陰嚢が人体の中で最も吸収率の良い皮膚なのです)

私はセルノスジェルを陰嚢に塗っていますが、火がついたみたいにカーッと熱くなり、すぐに収まります。
慣れれば何てことないのですが、ダメな人はダメでしょうね。
ちょっとでも擦り傷があったら耐えられないの痛さです。

セルノスジェルのテストステロン含有量

セルノスジェルの内容量を計算するとわかるのですが、セルノスジェルはプリズマホルモン(10gに100mg含有)の10倍の濃度があり、 たった1袋で半本分ものテストステロンが入っています。

セルノスジェルを1袋塗ると、プリズマホルモン1本の半分の量ということです。
1日7mgのテストステロン分泌が成人男性の平常値なのですが、一度に50mg追加はいくらなんでもやりすぎです。それでももちろん、副作用はないのですが。

なぜセレノスジェルを腹などの皮膚に塗るのかというと、塗る場所によって皮膚の吸収力が違うからです。陰嚢は、腕などの皮膚の44倍もの吸収力があるので、ちょっと塗るだけで効果が大きいのですが、腹に塗るならたくさん塗らないと効果が出ないのです。

なので、セルノスジェルのレビューを見る限り、日本人の使用者は1袋を3~5回くらいに分けて陰嚢に塗って使う人が多いようです。私は1袋を5~10回に分けて使っています。
これは、セルノスジェルの副作用を恐れての話ではなく、あくまでコスパの話なのです。


セルノスジェル1%14袋

セルノスジェルの内容量を見ればわかるように、2パックでプリズマホルモン1本分のテストステロン100mgが入っています。
それが7倍(14袋)入っているのですから、セルノスジェルは、効果のわりにコストパフォーマンスが劇的に高いことになります。

もちろん、1袋をちょっとずつ使うのが前提です。
セルノスジェルをマトモに1日1袋使っていたら、ひと箱でも14日しか持ちませんので。
ただ、セルノスジェルの入手は個人輸入になるので、到着まで2週間はみなければいけません。

セルノスジェル(CernosGel)1%


セルノスジェルの効果

私は2年以上継続してセルノスジェルを使用していますが、使用量も少なく、その効果を断言するのは難しいです。1袋50gを10回くらいに分けて、陰嚢に塗って使っています。

確かにテストステロンを使うようになってから、やる気は起こるし、元気になるのは確かです。なんとなく、じっとしていられない。
何をやっても疲れにくくなったので、筋トレでも疲れません。
一日中、腕立て伏せやスクワットを断続的に300回以上やっても平気です。
そして、レップ数が多いからですが、胸と腕のパンプがすごい。

セルノスジェルは、これといって副作用もないようです。
テストステロン摂取量は、私の場合、経口薬(テストヒール)も入れて通人の3~4倍程度なので、常識の範囲内でしか使っていません。(アナボリックステロイド等は数10倍~数100倍単位の使用量があたりまえ)

セルノスジェルで、胸部が痛くなる(女性化乳房)こともなく、経皮なので肝臓への負担も少なく、黄疸もないです。
臀部や股に、大きなニキビが出来るのが困りものですが、抜け毛はありません。

セルノスの経口薬

セルノスには経口薬もあります。
アンドリオールというテストステロンのジェネリックです。

私は少しだけ値段の安い、テストヒールを使っていますが、
これも同じくジェネリックです。
好みによって使い分けるといいでしょう。

[アンドリオールジェネリック]セルノス(Cernos)40mg