テストステロンの休憩
テストステロンの使用
テストステロンの効果は抜群なので、それ以来ほぼ毎日摂取しております。
途中、ハロフルオックスを使用している期間などはテストステロンを摂取しておりません。
テストステロンを始めてから非常に元気であり、性機能も万全です。
毎日筋トレを行っており、体力の衰えは全く感じません。
テストステロンによって男性更年期障害は完全に克服されました。
しかし慣れのせいか、どうもテストステロンの効き目が減退しているように思えます。
さすがに使用期間が長すぎたかもしれません。
テストステロンとは
そもそもテストステロンとは?
テストステロンは代表的な男性ホルモンのひとつで、精巣(睾丸)で95%、副腎で5%作られます。
女性にも副腎がありますので、10%くらいは男性ホルモンもあります。
逆に男性にも副腎で作られるので、女性ホルモンがあります。
テストステロンは、15歳くらいから分泌し始め、筋肉や骨格を男性らしく作っていきます。
男の子が、声変わりや髭が生えるのは、そのせいです。
テストステロンは筋肉(骨格筋)を発達させますので、トレーニーには嬉しいホルモンなのですが、いいことばかりではありません。
ニキビや、頭髪の脱毛も、テストステロンから変わるホルモンである、ジヒドロテストステロンのせいで起こります。※AGAの原因のひとつ
テストステロンの分泌は、45歳くらいでピーク時の半分程度まで下がりますので、性機能や活力が減退します。
40代での、うつ症状の何割かは、この男性更年期障害が原因です。
テストステロン摂取減少
5年もの連続使用で、テストステロンの効きが良くないような気がするので、とりあえず摂取を毎日から隔日に替えました。
具体的には上半身の筋トレの次の日の朝に飲んでいます。
また、格闘技、山登りの翌日、腰痛になったとき等にテストステロン(テストヒール40mg)を使います。
ホルモンクラッシュはないでしょうが、完全な使用中止にはしません。
少し不安なので、スリズマホルモン軟膏(1mg)も毎日使っています。
様子見中ですが特に何もなし。
気のせいかもしれませんが、気持ちがマイルドになった気がします。
ヤル気が減ったわけでもなく、特に筋トレでの変化もありません。
テストステロン使用の是非
テストステロンに限らず、円安の影響でクスリの単価が急騰しております。
かといってテストステロン摂取を止めるわけにもいかず、摂取量を減らしています。
テストステロン製剤は倍の値段であっても使う意義は大きいと思っています。
睾丸マッサージなど、自己分泌の努力も惜しみません。
最近はヒト成長ホルモンの分泌にも努力中です。
ヒト成長ホルモンがピーク時の半分程度という話もテストステロンと同じです。
HGHサプリメントも存在してはいますが、クスリは入手不可能です。
病院ではHGH補充療法というのもありますが、発ガン性が疑われており怖いです。
テストステロンもヒト成長ホルモンも、出来るだけ自然な分泌を目指して
トータルでの健康を目指しています。