アドセンス

2023年1月31日火曜日

プリズマホルモン軟膏をつかう

プリズマホルモン軟膏をつかう

プリズマホルモン軟膏

テストステロンの薬にプリズマホルモン軟膏がある。
メチルではなくテストステロン自体であり、陰嚢に塗るのだが、
1回1mgの補充というかなり少ないものだ。
2mg欲しければ、2倍塗ればいいわけだが、既に1回分でヌルヌルであるので時間を空ける必要がある。
健康な人のテストステロン分泌量は1日に7mg以上なので、1mgでもそこそこ効果は期待できるが、テストヒールは1錠40mgである。
吸収率という違いはあるが、テストステロン1mgで効果は期待できるのだろうか。

平日のテストステロン

私は最近(2023/01)プリズマホルモンとテストヒールを併用している。
テストヒールは平日の朝に1錠飲む。
元気がないと仕事がキツイからだ。
プリズマホルモンは夜の風呂上りに1mg分(0.1g)塗る。
これは休日でも同じ。

休日のテストステロン

一方、休日はテストヒールを飲まないようにしている。
筋トレやミットネスのある時は飲むが、出来るだけ飲まない。
起床時にプリズマホルモンを塗り、昼にもう1回、あと風呂上りだ。
テストヒール使用時(40mg)と使用量(3mg)が違い過ぎるが、これでホルモンクラッシュが起きたことはない。
外出で昼の分がないことも多い(2mg)。

テストステロンのコスト

プリズマホルモンは国内薬で前よりも値段が下がったのだが、テストヒールは円安で値段が上がってしまった。
テストヒールを5年以上、ほぼ連続使用しているので少しでも趣向を変えたいと思い、プリズマホルモンを再使用している。
週末だけでもテストヒールを減らしてコストを抑えたい。
効いているのかいないのかは、正直分からないのだが、自分が元気であることは違いない。

2023年1月24日火曜日

筋トレとストレッチ

筋トレとストレッチ

ストレッチはいつする

ストレッチは筋トレ直前にやると筋肉パフォーマンスが出せなくなるという考えがある。
その一方でいきなり筋肉を動かすと怪我の危険が大きい。
そこでまず、ジョギングをして体を温め、それからストレッチをする。

しかし、ストレッチは確かに筋肉を酷使しているように感じる。
筋力が奪われる気がするのも確かだ。
実際に私は、ジョギングして公園に行き、筋トレしているがストレッチはしない。
これで怪我をしたことはない。
ストレッチしなくても怪我をしない程度の筋トレだともいえるが、個人差かもしれない。

筋肉断裂とストレッチ

しかし運動前のストレッチは重要だろう。
以前にミット練習をした際、到着が遅れていたので駅から体育館までジョギングし、ストレッチもそこそこにミドルキックをしたら、軸足のふくらはぎの筋肉が断裂した。

筋肉が温まっているという意味なら、ジョギングで充分に温まっていたはずなのに。
アキレス腱のストレッチをしたかどうかは覚えていないが、数週間前からアキレス腱に違和感があったのも事実だ。
夜によくつった。

だが、これは筋肉の使い方を変えたので、今はつらない。
いつも筋トレでカーフレイズをしているが、ミドルキックの際の筋肉の稼働は、通常の筋トレの比ではない。
瞬間最大筋力が大きいのだ。
筋肉を鍛えているので大きい分、怪我もしやすいのかもしれない。
あのとき、充分にふくらはぎをストレッチしていれば、と悔やまれる。


クールダウンのストレッチ

筋トレや運動が終わったあとのストレッチは異論はないだろう。
筋肉をほぐし、疲労物質を除去する。

そのあとにウォーキングなどをすれば、さらに血液が循環して疲労物質除去を助けるだろう。
疲労を残さない、超回復をスムーズにしたいなら、運動後のストレッチはマストだ。
そういう私は、筋トレ後に歩いて帰るだけなのでストレッチはしていないことが多い。

体調を整えるストレッチ

平日は毎日筋トレしているので、週末は筋トレ以外の運動をするようにしている。
山登り、長距離ウォーキング、自転車、バドミントン、格闘技などだ。
それでもなんか身体がなまっている気がして、そんなときは部屋でストレッチをする。
青竹踏みなどもまぜて、ちょっとした体のメンテナンスだ。

筋肉を伸ばすと気持ちいいので、もっとやるべきだが、平日は時間が少ない。
言い訳なのはわかっているが、筋トレとジョギングのサーキットトレーニングに、家に帰ってからローテーターカフのインナーマッスルトレーニング。

もはやストレッチをする気も起きない。

ストレッチした方がいいのは分っているのだが……



2023年1月23日月曜日

手首の強化

手首の強化

基本はリストアップ

前腕の筋トレ種目にリストアップがあります。
前腕を大きくしたかったら、ダンベルかバーベルでリストアップしましょう。
ベンチなどに座り、膝の上にダンベルを持った手首を置きます。
手の甲が下になるようにしましょう。
後は手首をクイクイッと上げるだけです。
あまり重い重量だと怪我をしますので、ダンベルカールで使っている2/3くらいの重量がいいです。

手首の筋トレ

ちなみに手首を逆向きにしたリバースリストアップという種目もありますが、前腕に固執していないなら、やらなくてもいいでしょう。

あとはダンベルをハンマーカールのように持ち、回転させるというのもあります。
動きが不自然ですので、怪我しないように気をつけましょう。

握力の強化はこちら

パンチは手首を痛める

私は月に一度程度、格闘技の練習を行っておりますが、その際にミットにパンチを打ち込みます。
その祭、私は全く問題ないのですが、手首を痛める仲間が多いのです。
しかも一度手首を痛めてしまうと、かなり長引きます。
数ヶ月にわたり、ミットを思い切り打てなくなるのです。

確かに拳から手の甲と前腕は一直線でないと、手首を痛めます。
純粋に手首が強い、弱いというよりも、慣れだとは思いますが、力の加わるベクトルは理解すべきです。

前出のリストアップはたまにしかやらないので、そのおかげで私は手首をケガしないというわけではないと思います。

手首の強化

思い起こしてみると、プッシュアップの際に手首に負荷がかかっています。
もちろんディップや懸垂などもそうなのですが、プッシュアップはなんたって回数が多いし、毎日ですから。

知らず知らずのうちに手首固定力が身についていました。
ただ、肩を痛めているので、パンチは少なめにやることになります。



2023年1月20日金曜日

筋トレは生涯スポーツ

筋トレは生涯スポーツ

一生筋トレ

中学生でバーベルを買ってから筋トレし続けて数十年が経ちました。
自宅で筋トレしたり、ジムに通ったり、運動不足になって、また始めたり。
色々な段階を経て、中年になり公園筋トレを始めて6年です。
様々な強度でできるので、生涯スポーツとして筋トレは最高です。
筋トレだけでなくジョギングやウォーキングも大切です。

怪我しない筋トレ

一生筋トレするにしても、負荷のコントロールが重要です。
老いは確実に誰の上にも忍び寄りますので、使用重量なども考えなければなりません。
全盛期、22.5kgのダンベルでカールをしていましたが、6年前から17.5kg、12.5kgときて、今年はついに7.5kgまで落としました。
全盛期の1/3の重量ですが、コンセントレーションカールでみっちり鍛えます。
絶対に怪我しないための、過保護的な処置です。
今は懸垂やジャンピングスクワットをしていますが、20年後には斜め懸垂やスクワットになるでしょう。
変なプライドは捨てて、今の自分に合った筋トレをすればいいのです。

インナーマッスルを鍛える

1ヶ月余り、毎日肩のインナーマッスルを鍛えております。
ローテーターカフの強化用に100円で買ったゴムチューブですが、ちょっとキツめです。
どうも肩の故障がひどくて痛くて、肩が抜ける感覚が多かったのですが、おかげでそれがなくなりました。
あまり効いている感覚はないのですが、肩が痛くないので続けます。

胃との相性が悪かったアスピリンを、食事に気をつけて飲んでいますので、炎症も治まっています。
鎮痛効果でない証拠に、アスピリンを飲んでいない日も痛くありません。
肩甲骨の位置を工夫して筋トレで肩が傷まないようにしています。

男性更年期障害とテストステロン

加齢でテストステロンの分泌が減ると、ヤル気が無くなって筋トレどころではありません。
筋トレすればテストステロンは増えるのですが、そもそも運動が億劫です。
そこで、テストステロン製剤の力を借りて元気になり、筋トレしてもっと元気になればいいのです。

元気になったらテストステロンを徐々に減らしていけばいいでしょう。
筋トレは続けないとダメですが。
テストステロン摂取をそのままやめてしまうかどうかは自己判断ですが、
徐々に減らしながら決めればいいと思います。

部屋筋トレで冬でも暖かく

筋トレすると身体が暖かくなります。
公園トレから帰って来たら、部屋は暑いとさえ感じます。
つまり運動を利用して冬の寒い部屋で温まるのもいいでしょう。
腹筋やスクワットがおすすめです。
私は真冬の早朝出勤の前に膝をつけてのプッシュアップ30回を高速でやっています。
それからすぐコートを着ます。
少しでも熱を封じ込む作戦です。