細マッチョになる方法
細マッチョ
ここ数年でよく聞くようになった細マッチョ。一体どんな状態のマッチョだろうか?
フィジークやベストボディに出ている選手は完全なマッチョであり、細マッチョとは言わないでしょう。
私は平均より10kgほど筋肉が多いですが、20代の女性に細マッチョではなくマッチョであると判断されてしまいました。
実際に筋トレをしている男性と、一般的な女性では細マッチョの定義に食い違いがあるのは間違いないです。
筋肉量は普通でも皮下脂肪が少ない状態であれば、腹筋は浮き出ますので、細マッチョという事のようです。
筋肉量は関係ないのですね。
それでも3~5kg程度は筋肉が多い方がいいでしょう。
それに「細い」という形容詞がありますので、痩せていないとダメです。
もちろん、食事制限もありです。
また、細マッチョはなれば終わりではなく、継続するものですので、簡単に始められお金も一切かからない公園サーキットトレーニングをおすすめします。
細マッチョまでの期間
トレーニングの進め方により、細マッチョになるまでの期間はかなり変わります。また、それ以上にカギを握っているのが食事です。
何でも100日かかるといいますから、頑張って3ヶ月やりましょう。
その期間、低炭水化物状態でサーキットトレーニングをこなします。
どうせカロリーは減らさないといけませんので、一番多く採っている炭水化物を減らすのが一番簡単です。
最初はご飯を半分にする程度でも効果があります。
最初は辛いのですが、2ヶ月くらいするとすごく楽になりました。
ご飯もラーメンも食べたくなくなりましたから。
それにサーキットトレーニングを3ヵ月続ければ、1~2kgくらいの筋肉はつきます。
個人差、年齢、トレーニング強度、栄養に左右はされますが、それまで運動していなかった男性がサーキットトレーニングをし、たんぱく質を充分とっていれば、です。
運動していた人は痩せるだけでいいので、細マッチになるのは楽でしょう。
その場合でもサーキットトレーニングをおすすめします。
筋肉が引き締まり、スタミナが醸成されます。
細マッチョの利点
細マッチョは、女性からの評価が高いです。ただ、そんなにたいしたことではないので、そのためだけにトレーニングを継続するのは厳しいでしょう。
健康寿命を延ばし、病気になりにくい。
もちろん継続が前提です。
一度痩せたら、週に一度くらいはラーメンなどの好きなものも食えます。
スッキリとした服が似合う。
ゴリマッチョじゃないので、スタンダードな服が着れます。
しかも、絞り気味のやつがいいです。
ゴリマッチョじゃないので、スタンダードな服が着れます。
しかも、絞り気味のやつがいいです。