アドセンス

2022年6月22日水曜日

オーバートレーニング

オーバートレーニング

オーバートレーニングとは

オーバートレーニングとは、トレーニングのやり過ぎから来る疲労が蓄積し、やる気が出ない、免疫力が下がる、眠れないなどの状態です。

スプリットルーティンで筋トレをしていれば、論理的には毎日でも筋トレは出来ますが、やはり何もしない日、筋トレしない日が必要です。

疲れというのは徐々にたまっていくので、筋肉が回復せず、重量も上がりません。
まだヤル気があるうちに休む必要があります。
具体的には週に1日は完全休養日が必要でしょう。

完全休養日の必要性

私は平日毎日ジャンプスクワットをするという。一見オーバートレーニングまっしぐらなスケジュールですが、負荷が軽いので大丈夫です。

そのかわり土日は筋トレが(ほぼ)ありませんし、登山やウォーキングをしています。
ただ、ジョギングというのは面白いもので、雨などで一日休むと、次の日はいい感じに走れます。

つまり、疲労が溜まっていたのですね。
自覚がないので不思議です。

筋トレせず、ぐっすり寝て、よく食べて休むと、ヤル気が復活します。
一度、オーバートレーニングになってしまったらなかなか回復できません。

疲れているなら、テストステロンを使うのもいいでしょう。

オーバートレーニングにならない工夫

完全休養日は重要ですが、出来れば筋トレも連続で行わない方がいいです。
例えば、月曜日は胸と肩、水曜日は背中と腕、金曜日は脚、カーフといった感じでスプリットを組み、火曜日、木曜日も休んだ方が、筋肉増強には好都合でしょう。
もちろん、土日も筋トレしません。

ただ、これはコンテストビルダーの増量期の話です。
そもそも細マッチョ目標なら、高重量の筋トレもしないし、有酸素運動も必要です。
なので、月水金は筋トレ、火木はランニング、土日はサイクリングや登山など、運動系のレジャーをすればいいと思います。

目的別の筋トレ

土曜日に山登りしているのなら、金曜日は休養した方がいいです。
そして日曜日はゆっくりした方がいい。
そして月曜日から筋トレやジョギングを再開すればいい。
脳で考えた方法はこうなります。

しかし、何かしないと気持ち悪いという事も往々にして起こります。
そんなときはウォーキングやストレッチするといいでしょう。
なんか、じっとしていられないんだよね。。。

ジムに行っている人はサウナや風呂だけでもいいでしょう。
温泉とかのがもっといいですけどね。