夏バテ対策
夏バテ
夏バテといえば、あまりの暑さに体がついていけず、不眠や食欲不振などにより体調がすぐれない状態です。これといった症状があるわけではないのですが、元気が出ません。
私も高校1年生の時に強烈に夏バテになりました。
40日の夏休みで、前半は毎日庭師のバイト、後半は部活のアメフトです。
炎天下です。
エアコンもないのに、家で筋トレもしていました。
エアコンもないのに、家で筋トレもしていました。
身体がなまらないように、と前半と後半とのつなぎに休憩を入れませんでした。
食べやすい、そうめんなどを食い、スポーツ飲料や麦茶を飲んでいました。
もちろん肉や魚、野菜も食っていましたが。
しかし、9月に眼が回ってしまいました。
完全に夏バテです。
夏バテ対策
翌年は夏バテにならないように工夫しました。具体的には、毎日牛乳2リットルを飲みました。
たんぱく質やカロリー、ミネラルも豊富です。
最悪、食欲がなくて食事できなくても大丈夫。
これで夏バテも回避できました。
これで夏バテも回避できました。
麦茶や水ばかり飲んでも、食欲がなくなるだけで、回復できません。
40歳以上なら、テストヒールなどのテストステロン製剤も夏バテ対策には良いですが、10~20代にはおすすめしません。
夏バテとエアコン
20歳までは部屋にエアコンがなく、ずっと暑い状態でした。しかし、ここ数年の異常気象で、エアコンが効きすぎると体調に悪いことが分かってきました。
冬よりも夏のエアコンの方が、かえって肩こりになるとか。
部屋から10℃以上も高い外気の中に出ると、一気にぐったりしてしまう、とか。
自律神経などもダメージを受けます。
やはり、夏は暑く冬は寒いのだから、身体もそれに慣らすのが自然に即している。
もちろん熱中症などにならないようにエアコンを使う事が大事でしょう。