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2022年6月7日火曜日

ウォーキングで健康

ウォーキングで健康

ウォーキング

ただ歩けば必ず健康になる、というほど簡単ではありませんが、結構長距離を歩くか、ジョギングや大股で歩けば話は別です。
それに毎日歩いた方がいいのは事実。

歩くだけで下半身の筋トレにはなるものの、負荷が少ないので筋肉が増えないでしょう。

また、歩いている最中の公園などでプッシュアップ、斜め懸垂、腹筋・背筋するなどして上半身、体幹を筋トレすべきです。

ウォーキングとジョギング

どんなに歩くのが早くても、ウォーキングはウォーキングですが、飛び跳ねながら走ればジョギングになります。

スピードは変わらなくても、消費カロリーが断然違ってきます。
さらにスピードが増せばランニングになりますので、心肺機能と筋肉の負荷が大きくなり、下半身も発達するでしょう。

ただ、活性酸素もありますので、競技目的でなければジョギングくらいでいいでしょう。
ジョギングできれば山登りも楽にこなせます。

ウォーキングの活用

私は平日は毎日、筋トレとジョギングをしておりますが、ほとんどウォーキングなくらい遅いです。

土日は筋肉を休ませるため(あまり)筋トレをせず、山登りなどをしていますが、何もないときはウォーキングや自転車に乗っています。
ウォーキングでは図書館の往復6kmや、待ち合わせ駅まで5km(往復10km)など、長距離を歩いています。(雨でも)

それでも足りないときは、本を持って夕方に再びウォーキングをします。
家にじっとしていても、なんか運動不足で気持ち悪いのです。
それなら歩いたほうがマシ。

夏などは、夕方に涼しくなったら、夕涼みを楽しみながら歩きます。

ウォーキングの場所

休日は出来るだけ山歩きをしたいのですが、それが出来ないときは近所の住宅街を歩くしかありません。
サイクリングコースを自転車や徒歩で走るという手もあります。

図書館の往復なども無理やり作った理由です。
こうでもしないと人間は歩かないのです。

最初は億劫でしたが、いまはなんとも思いません。
何種類かの図書館に行くようにしています。
コースを替えないと飽きます。
3つくらい先の駅まで走って行って、帰りに電車で帰ってくるのもいいのです。

ウォーキングでふくらはぎ

人間は歩かなくなると腿とふくらはぎの筋肉が減ります。
数万年前まで人間は、狩りで毎日15~30km走っていたそうで、人類は走るために進化してきたのです。

走り続けることにより、走れる身体が維持されます。
ふくらはぎは第2の心臓というくらいで、運動することによって血液を心臓に返すので、健康上非常に重要です。

統計上、80代の女性と90代の女性ではふくらはぎの筋肉量が明らかに違います。
90代の方が筋肉が多いんですよ、なぜだと思いますか?

平均寿命から言って89歳くらいまでで亡くなる人は多いのですが、ふくらはぎの大きい人は健康なので生き残ります。
結果的にふくらはぎの大きい人だけが生き残り、90代の女性は統計的にふくらはぎが大きくなります。

80代女性高齢者がカーフレイズに励んでいるとは考えにくいので、
歩いている人=ふくらはぎが大きい人
という事だと思います。

つまり、歩いていた方が健康で長生きです。