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2024年4月3日水曜日

フルオキシメステロンで筋肉増強

フルオキシメステロンで筋肉増強


ハロフルオックス(フルオキシメステロン)実際に使用しましたので、
そのレポートです。ハロフルオックスの使用の記事はこちら

フルオキシメステロン

まずはフルオキシメステロンについて。
フルオキシメステロンは、経口のたんぱく同化ステロイド薬、つまりアナボリックステロイドです。
フルオキシメステロンは、分泌の少なくなってしまった男性ホルモンを補うことで、男子性腺機能不全を治療します。
フルオキシメステロンは、造精機能障害による男子不妊症や、男性更年期障害の治療にも使用されます。

フルオキシメステロンは、筋肉増強や体脂肪減少などに効果のある医薬品で、ハロフルオックスとして個人輸入することにより使用できます。

ただし、フルオキシメステロン(ハロフルオックス)の使用は自己責任です。
フルオキシメステロン(ハロフルオックス)は禁止薬物ですので、スポーツに参加されている方は、充分な注意が必要です。
一度でも飲んでしまったら試合に出てはいけません。

ハロフルオックス(Halofluox)5mg


フルオキシメステロンの効果

フルオキシメステロン(ハロフルオックス)の男性ホルモン作用は強く、ラットを用いた試験では貯精嚢の重量を増加させます。
フルオキシメステロンの強さは、メチルテストステロンの7.5~9.5倍もあります。

フルオキシメステロンは、服用することで男性ホルモン作用が非常に強く生じる医薬品です。フルオキシメステロンが筋肉を合成する働きを促すからです。

フルオキシメステロンがカタボリック作用を抑えることで、窒素バランスを適切に維持し、筋肉増強に大きな効果があります。

一般的なステロイド剤と比べ、筋肉を合成する働きが8倍以上も高いにもかかわらず、フルオキシメステロンは女性化作用が少ない医薬品です。

なので、フルオキシメステロンは、筋肉増強や体脂肪燃焼に、短期間で効果を出したい方に最適です。細マッチョ向きと思われます。
私はハロフルオックスのここが気に入りましたので使っています。


フルオキシメステロンの使い方

フルオキシメステロン(ハロフルオックス)として、1日2~5mg(0.4~1錠)を1~2回に分けて服用します。錠剤を切るので、ピルカッターが必要です。

副作用として、過敏症状、嘔吐、食欲不振、脱毛が起こる場合があります。
肝障害のある人や、アンドロゲン依存性腫瘍の人は使ってはいけません。

個人輸入で簡単に手に入るハロフルオックスですが、副作用が少ないとはいえ、肝臓の数値が健康診断で引っかかる人もいるようです。
ハロフルオックス服用中は、シリマリンを飲んで肝臓をケアする必要があるでしょう。

1日1錠を半分ずつ朝晩飲むとして、120日分、4ヶ月分で7500円程度、つまり、ひと月あたり2000円未満というのは、この効果を考えれば、破格のコストパフォーマンスです。
ただし、上記のようにシリマリンも飲むとなると、コストが上昇します。

また、サイクル的にもハロフルオックスを2週間飲んで2週間休みといった管理が必要になります。4~8週間以上の連続使用は厳禁です。
口コミでは、精力剤として毎日、1~3錠を飲んでいる人も少なくないのですが、肝臓のことを考えると、2~4週間で連続使用を止めたほうがいいと思われます。
もちろん個人差もあるので、毎日飲んでも平気な人はいるでしょう。

処方によっては1日20mgとなっているので、4週間程度なら20mgでもよさそうです。
副作用を抑えながら使える限界が、1日20mgといったところでしょう。

シリマリンが必ず必要かどうかは、個人差もあるので分かりませんが、ハロフルオックス服用中はお酒を控えるなど、肝臓への配慮が必要でしょう。
他の薬(花粉とか)を服用する季節も避けた方が無難です。


ハロフルオックス(Halofluox)5mg


※管理人ではありません

ハロフルオックス使用の感想

実際にハロフルオックスを使ってみました。
ハロフルオックスの使用目的は、男性ホルモンの補充と筋トレ・減量効果の期待です。
男性ホルモンとして、すでに毎日、DHEA、テストヒールセルノスジェルを使っているのですが、ハロフルオックス使用時・使用日には使いません。
どちらかだけにします。

肝臓が心配なので、ハロフルオックス使用は2週間までとし、2週間の休憩をはさみます。
具体的には平日の朝6時と午後3時にハロフルオックスを半錠2.5mgずつ、1日合計5mgを摂取します。あえてピラミッド式の摂取量にはしません。

休日はテストヒールセルノスジェルを使い、ハロフルオックスは飲みません。
これで2週間、うち10日間のハロフルオックス摂取になります。
120錠あるので、単純に12サイクル分使える計算です。
つまり休憩期間も入れると、ちょうど1年分になります。
とはいえ、連続での使用は3~6サイクル程度までとするつもりです。
1日に1錠以上飲むこともあるでしょう。

使用量と期間を限定し、休日はハロフルオックスを使わないようにしますので、ケア剤は使いません。もちろん、異常を感じたら、即使用中止です。
飲酒をする場合も(なるべく)ハロフルオックス使用日には飲まないようにします。

アナボリックステロイドの中には、飲むだけで筋トレをしなくても筋肉の増えるものも多いのですが、ハロフルオックスは筋トレしないと筋肉が増えないようです。
かといって、私は公園での筋トレなので、負荷を増やすのは容易ではありません。
そこで、公園での筋トレはそのままに、その他の時間に筋トレを増やして対応します。

高重量による強度トレーニング、ヘビーデューティではなく、セット、レップ共に量を増やすやり方です。一日中、プッシュアップや腹筋、ジャンピングスクワットを行い、筋肉をパンプさせつつカロリー消費します。

ハロフルオックス使用日はキツイ有酸素運動はせず、心臓の負担を少なくします。


ハロフルオックスの初使用


ハロフルオックスが届きましたので、錠剤を半分に切り、さっそく翌日の6時に朝食とともに飲みました。2回目は15:10ころ。
ハロフルオックスの錠剤は小さくて、ピルカッターで切ると、結構粉になってしまいます。その点、スピロテロールに似ています。

また、ハロフルオックスを2.5mg飲んでから20分くらいすると、胸が苦しいというか、圧迫感を感じました。これが胸焼けの副作用でしょう。確かに少し気持ち悪い感じがします。

それと、なんとなくジッとしていられない衝動というか、落ち着きがなくなり、90分後あたりから体が熱くなりました。
電車の中なので気のせいかもしれませんが、その後も体は暖かく、心臓もドキドキしている気がします。

ここまで、すべてにおいてスピロテロールに似ています。
※スピロテロールは減量の薬です。


ハロフルオックスの使用量について

ハロフルオックスはメチルテストステロンの約8倍とのことですが、1日1錠5mgということは8倍すると40mgに相当するはずです。

しかし、よく考えたら、テストヒール1錠は、ウンデカン酸テストステロンが40mg含有なのです。と、いうことは、テストステロン摂取量が同じってことでしょうか?
ネットで調べてみても全く分かりません。

テストヒールは腸から吸収されるので、肝臓に負担がないとのことですが、長時間じわじわと効くものではないようです。つまり効果が短い。
一方、ハロフルオックスは半減期が9時間と長いので、長時間効く代わりに肝臓にダメージがあるのです。

この、テストステロン量に関する問題は謎のままです。


ハロフルオックス(Halofluox)5mg