アドセンス

2022年6月23日木曜日

真夏のランニング

真夏のランニング

盛夏の運動

真夏の筋トレもランニング、ジョギングも脅威的暑さで、まともにはできません。
帽子や水分はもちろんのこと、紫外線対策で長袖も必要でしょう。
ウォーキングなら日傘も必要です。

しかし、真夏とはいえ、早朝と夕方は少し涼しいです。
また、横方向からの太陽光線になりますので、結果的に日陰も多くなります。
なので、野外では朝夕の運動がいいでしょう。

個人的にはどんどん涼しくなっていく夕方の方が運動向きに思えます。
朝はどんどん暑くなっていくので、日差しに疲れるんですよね。

室内運動の場合は、そもそもエアコンなしでは話にもなりませんので省きます。

夜に運動

当然、陽が沈んでからの運動でもいいわけですが、私は明るい時間帯が好きです。

夏とはいえ6/20ころの夏至を過ぎれば、太陽の出ている時間は短くなり続けます。
なので、夕方同じ時間に運動していても、徐々に暗くなってきます。
結果的に夜の運動へとシフトしてしまいます。

運動する時間帯

私は出来るだけエアコンを使いませんが、さすがに盛夏の時期はそうはいきません。
それでもギリギリ昼ころまで我慢しますが。

室温と外気温を比べると、朝10時くらいに反転し、夕方4時くらいに再反転します。
つまり、10時までの朝と16時以降は、家の中よりも外の方が涼しいという事です。
もちろん、エアコンを使用しない場合の話です。

これは私としても実感があります。
11時頃にエアコンを点けて、夕方4時ころには切っていました。
昼間にエアコンを点けないでいると、部屋がもんもんと暑くなり、40℃近くなってしまうため、夜になっても熱が引かないのですが、昼間にエアコンで冷ましておくと、夜は尋常な暑さですみます。

耐熱対策

とにかく暑い夏ですが、濡らして首に巻くタオルは重宝します。
さらに、公園でのトレーニングであるため、水道がありますので、水を体中につけることも出来ます。私は顔と腕と脚を濡らしています。

全身が濡れていると、走っているときに蒸発して涼しくなりますし、汗を少しだけ洗い流せます。
顔を洗うだけでも違います。