アドセンス

2022年6月29日水曜日

加齢と運動能力

加齢と運動能力

加齢

加齢によって全身が慢性炎症になり、筋肉は減っていきます。
たんぱく質をとっても加齢とともに吸収率が悪くなるので、若い時よりもっと食べる必要もあります。
なのでゴリゴリマッチョは若い頃に目指すべきで、中年以降は細マッチョを目標にすべきです。

加齢による筋肉の減りは筋トレをすればかなり抑えられます。
加齢で脂肪も増えますが、これは運動・食事で抵抗できます。

これで、サルコペニア鈍化させることが出来ます。

運動能力

筋トレをし、ランニングもしていれば細マッチョだし、運動・スポーツも出来ます。
スタミナも維持できるし、万年疲労もありません。
私の場合は、テストステロンテストヒール)のおかげでもあります。

ただ、身体の動きが遅くなるのはいかんともしがたい。
運動能力は14歳でピークとのことなので、それ以降は下がり続けますし、競技によっては年齢はあまり関係がないものもありますが、格闘技をやっていると反射神経が違います。

しかも、自分ではわからないのです。
動画に撮って、後から見てわかるレベルです。

運動不足の人は顕著にわかります。
歳を取ると、頭で考えている動きが出来なくなるのです。
ただ、私のように毎日運動していると、スタミナもあるし筋力もあり、動けるので分かりにくいのです。

動画を見て、動きの遅い自分にびっくりします!

寄る年波には勝てない

身体はどんどん老化し、運動能力は確実に落ちていきます。
しかし、運動することにより運動能力減退を抑えることが出来ます。

足が思うように前に出ないので転んでしまう、という事がないように40歳以降は確実に、毎日運動をしていくしかありません。
嬉しいことに筋トレをすれば癌にも病気にもなりにくくなりますし、ウォーキングでうつ症状なども改善されます。

健康寿命が延びれば、寝たきりで過ごす時間も減ります。
ずっと元気で、ある日ポックリになる可能性が高くなる。
運動はいいことづくめなのです。

運動をやり過ぎると活性酸素などの問題がありますが、そんな人は稀です。
大丈夫、運動しましょう!