減量後の体重の維持
8ヶ月の減量が終わって、筋肉増量期に入りましたが、71.5kgの時期が長いです。多少上下はするのですが、結局いつも71.5kgくらいになります。
その間、もちろん筋トレとランニングは毎日やっているし、余計なものは食べない、徹底的に節制した生活を送っています。
炭水化物の摂取も減量時と変わらず、かなり少ないままです。
増やしたのは、プロテインなどのたんぱく質ですから。
増やしたのは、プロテインなどのたんぱく質ですから。
脂肪が減り、筋肉が多いので、代謝のよい理想的な体になってきているはずですが、非常に高燃費の身体になっていましました。
ちょっとの食事でパワフルに動ける身体なので、食事を増やしたら太ってしまうのです。
これは困った。飢餓には強そうですが。。。
体重変動の遊び
たまには外食もするし、その際はカロリー過多となりますが、平日は節制しているので太らないようです。
ちょっとカロリーを減らしても痩せないし、増やしても太りません。
結構、体重変動には遊びがあったようですが、メリハリが大事ですので、たまにたくさん食べます。
結構、体重変動には遊びがあったようですが、メリハリが大事ですので、たまにたくさん食べます。
どういうことかというと、太らないからといって、さんざんに食い続けると太ります。
痩せたくて食事制限し続けているのに、痩せないのですが。。。
維持はキツイ
結局、ごっそりカロリー制限しないと減量は無理なのです。筋肉が減ってしまうほどの減量を長期間しなければなりません。
毎日しっかり運動して、カロリー制限もしているのに、これで体重維持なのだから、かなりキツいです。
これは精神的にかなりつらいことです。
たしかに節制にも慣れたし、お菓子を食わない生活も辛くはないけど、毎日食事制限してるわけですから、うんざりしてきます。
さらに、慣れたとはいえ、キツい筋トレとランニングも毎日継続中です。
好きでやっているとはいえ、努力に対して結果量が少なすぎます。
これだけやっても維持ですから。。。愚痴も出ます。
好きでやっているとはいえ、努力に対して結果量が少なすぎます。
これだけやっても維持ですから。。。愚痴も出ます。
そのかわり、週に一回程度なら、ドカ食いしても問題なし、ではあります。
もっとも、胃が小さくなってしまったようで、一度に食べられる量が少ないです。
もっとも、胃が小さくなってしまったようで、一度に食べられる量が少ないです。
普通に定食を食べると、お腹いっぱいになります。
通常の私からすると、ありえないお腹の張りです。
晩飯抜けちゃうくらいのランチ量なのです。
ごはん普通盛りだと、それだけで苦しいです。
ドカ食いの分を我慢すれば少しは体重が落ちるハズと思うのですが、なぜか全く変化がないので、我慢するのも馬鹿らしいです。
はからずも、チートデイとなっているのでしょうか?
減量モード
人間の身体にはモードというのがあり、やせたいなら減量モードに切り替える必要があります。意識も身体も減量モードにし、しばらく継続する必要があります。ランニングではあまり減量出来ない、運動では痩せない、というのは実感があります。
最初の頃は、運動がかなり効いてるのが分かりますが、今は走っても疲れないです。
体温も上がりづらくなります。
太っているときは10kg以上の錘をつけて走っていたのですが、痩せたので体が軽い。
確かに運動による消費カロリーは微々たるものです。
私の筋肉は通常より多いので代謝率はかなり良い方ですが、それでも毎日40分の運動で300キロカロリー消費が限界でしょう。
実際は200以下かもしれません。
これでは、たったのご飯一杯分にしかなりません。
毎日の食事から、ご飯を2杯減らせれば、誰でも運動なしでも痩せられる計算ですから、これで運動がどれほどキツイかわかります。
しかしすでに私は、ご飯などの炭水化物を食べていないので、減らせるものがもうないのです。
毎日の食事から、ご飯を2杯減らせれば、誰でも運動なしでも痩せられる計算ですから、これで運動がどれほどキツイかわかります。
しかしすでに私は、ご飯などの炭水化物を食べていないので、減らせるものがもうないのです。
もちろん減量開始時は、炭水化物減少による効果は高かったのは間違いありません。
ひと月目は5.7kgも体重が減りましたから、効果は絶大です。
ひと月目は5.7kgも体重が減りましたから、効果は絶大です。
誰でもダイエットによる体重減少は、いつか止まりますが、まだ体に脂肪があるのに止まるのは許せません。
絶食も考えましたが、筋肉が溶けるので却下です。
絶食も考えましたが、筋肉が溶けるので却下です。
これ以上の食事制限は、尋常ではありませんし、人としての暮らしの崩壊です。
栄養不足で運動も出来なくなるほど疲弊しそうですし、そもそも幸福じゃなくなります。
栄養不足で運動も出来なくなるほど疲弊しそうですし、そもそも幸福じゃなくなります。