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2022年6月15日水曜日

テストステロンの自己分泌

テストステロンの自己分泌

テストステロンとは

テストステロンは基本的な男性ホルモンで、男性は主に精巣から作られ、女性は少量ですが副腎でつくられます。

テストステロン分泌量は20代でピークとなり、30歳くらいから毎年1~2%減っていきます。
40代半ばではピーク時に半分程度しか分泌されず、男性更年期障害の症状が出る人もいます。

テストステロン製剤は、男性更年期障害の薬として発売されているため、日本でも手に入れることが出来ます。

テストステロンを分泌させる

テストステロンは性ホルモンであり、骨格筋の育成や性欲などに重要な役目を持っています。
年齢と共に下がってしまう分泌量ですが、運動をすることにより一時的に増やすことが出来ます。

例えば高重量のデッドリフト、スクワット、ベンチプレスなどです。
これらのセット後、10%前後のテストステロン増加が認められました。

また、銃を15分間触っていると、唾液の中のテストステロンが100倍に増えたとう実験もありますので、武器を触ったり、バイオレンスな画像を見て興奮するといいのかもしれません。

試合などを観戦し、応援している方が勝っていると、かなり良いでしょう。
妙齢の女性と接するとテストステロン分泌量が増えるという話もありますし、女性はテストステロンたっぷりの男性を好みますので、相互作用があります。

睾丸マッサージでテストステロン分泌

タイ国でのマッサージに、睾丸を直接握ったりひっぱたり握ったりする睾丸マッサージがあります。
ちょっと痛そうですが、性機能向上のためのマッサージです。

上記で挙げたようにテストステロンは精巣で作られますので、マッサージをすれば精巣が活性化するのは間違いないでしょう。
ただ、何もお店に行って睾丸マッサージせずとも、自分又はパートナーにやってもらえばいいのです。

どれくらいテストステロン分泌量が増えるのかのデータは持ち合わせてはいませんが、精巣が活性化するのは間違いなく、マッサージ後は非常に濃い精液が出ます。

エストロゲンを減らす

皮下脂肪が多いと女性ホルモンであるエストロゲンが分泌され、さらに脂肪を蓄えようとしますので、テストステロンを増やすのと同時に、皮下脂肪を減らすことが先決です。

まずは内臓脂肪を減らし、中性脂肪を減らして、それから皮下脂肪のダイエットになるので、道のりは長いですが頑張りましょう。

乳癌は、エストロゲンに長い期間さらされてしまうために起こるといいますので、末期にはテストステロンを投与します。
男性がテストステロンを投与するのはたいして問題はないのですが、女性がエストロゲンを投与するのは危険なのですね。

エストロゲンは通常は買えません。
ジェンダーの方が2年間エストロゲンを投与し続けた写真を見ましたが、髭面が、まさに美女になっていましたからね。

もちろん男性がテストステロン(アナボリックステロイド)を投与し続ければ、筋肉は発達するのですが、そのための量が普通ではありません。
男性更年期障害の処方量では、変化は起きません。