アドセンス

2021年11月24日水曜日

BCAAで疲れないトレーニング

BCAAで疲れないトレーニング

BCAAとは

今では飲んでいないアスリートはいないのではないか、と思えるほどBCAAはメジャーなサプリメントになりました。

BCAAは運動中にエネルギーになるアミノ酸で、通常は筋肉などを分解して供給されますが、BCAAをサプリメントとして摂取していれば、異化(筋肉の分解)が抑えられるうえにエネルギーが満ちて、やる気が持続します。

実際、私もBCAAを使い始めてから、サーキットトレーニングが、けっこう楽に感じています。トレーニング中のやる気が持続するのです。

もちろん、トレーニング後にBCAAを取れば、回復も早まりますので、トレーニング前からトレーニング中、トレーニング後と、ちびちびと液体のBCAAを飲むのが効果的です。


BCAAはリーズナブル

世界中で使われているサプリメントだからでしょう、海外メーカーのBCAAは、かなり安く手に入るようになりました。品質が変わらないのに、国産BCAAはあまりにも値段が高すぎます。

私は液体としてBCAAを摂取していますので、パウダータイプを使っております。
タブレットやカプセルタイプのBCAAよりもパウダータイプの方が、格段に安いのです。
液体にしてBCAAを飲めば、吸収力も段違いですので、トレーニング中やトレーニング前後に最適です。

減量トレーニング開始5ヶ月が経ってから、一段上の効果を求めてBCAAを使用開始。
いきなりMRMのBCAAを3Kgも買ってしまいましたので、飲み終わるまで数ヶ月かかりました。BCAAのコスパは非常に高く、意外に水に溶けやすいのもうれしい。

MRMのBCAAは、グルタミンが入っているので、アナボリック効果も期待できますし、ケトジェニックダイエット中は体臭を抑える効果もあります。

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BCAAの使い方

BCAA摂取のタイミングは、トレーニング前20分、トレーニング中1時間経過後、トレーニング後30分など、いろいろと言われてますが、 こまかいことは気にしません。

具体的なBCAA摂取のタイミングは、トレーニングの前に2g、1時間のトレーニング中に2g、トレーニング後に2gといったところでしょうか。
添付のスプーンが2gのため、1回2gの倍数しか使えません。それと、朝起きぬけに2g飲みます。2gは、だいたい200mlの水に溶かして飲んでいます。

500mlの容器に400mlの水を入れ、4gのBCAAを入れて混ぜ、冷蔵庫に保管。いつでもBCAAを飲めるようにしています。

トレーニング中の水分補給のため、BCAA飲料を350ml容器に入れますが、 濃度が分からなくなるので、前述の500mlの容器から入れます。

程よく甘いレモネード味(グリーンアップルもある)ですが、後味がやや苦い。クエン酸やブドウ糖を入れるとBCAA飲料が見違えるように、おいしくなります。

BCAAを使った感想としては、トレーニング中、元気になります。
やる気が継続できるので、トレーニングがハードにできます。
停滞していた減量が再スタートして、体重が減り始めたのも嬉しい。

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