アドセンス

2021年12月7日火曜日

テストステロンと公園トレーニング

テストステロンと公園トレーニング

公園サーキットトレーニング

私はここ10年ほど、公園でのトレーニングを行っております。
さらに最近の4年間は、筋トレとランニングによる公園でのサーキットトレーニングが基本です。

それまでは公園での軽い筋トレだけでした。
たまにはジムで筋トレもしていたのですが、コロナ過でもあり、最近はさっぱりです。

種目もレップも増え、運動量は倍以上に増えていますが、当初は14kgも痩せたのに、今は体重維持がやっとです。

ダイエットの停滞

本格的な公園でのトレーニング開始から8ヶ月で完全に体重減少は止まりました。
それまで試行錯誤をして色々とダイエットを試しましたがダメでした。

それまで14kgもの錘をつけてやっていた運動ですが、体重が軽くなってしまったのが原因でしょう。
既に炭水化物は取っておらず摂取カロリーも、もう減らせるところがなかった。

テストステロンで打開

元気がなく、太っていた8ヶ月前に比べ、明らかに元気だったので原因を調べたら、自分が男性更年期障害(テストステロン減退)だったと分かりました。

打開策を調べていたら、テストステロンをたまたま見つけてしまったので、セルノスジェルを使い始めることにしました。

まあ、男性更年期障害は運動により、かなり改善されていたのですが。

スプリットトレーニング

それまで上半身の筋トレだけを行っており、申し訳程度にスクワットを追加していたのですが効果はなく、ここで打開策のひとつとして、上半身と下半身のスプリットルーティンにしました。
つまり交互に上半身と下半身の筋トレの日を変えたのです。

具体的にいうと月水金が下半身、火木土が上半身、日曜日は走るだけです。
ランニングで激減した下半身の脂肪。それでもまだ少しあったのです。

そして、それまでも自転車で走りまくって下半身は鍛えていたのですが、セルノスジェル使用とあいまって、ここで奇跡が起きます。

テストステロンで脚がマッチョ

部分痩せというのをよく耳にしますが、無理な話です。
よほどの条件が重ならない限り、無理。
ですが、2ヶ月間に限り、私の下半身の部分痩せが起こりました。

セルノスジェルを毎日使いながら運動する毎日です。
最初は15回でもきつかったジャンピングスクワットを順調に30回にまで増やし、ウォーキングランジやカーフレイズも倒れそうになりながらやっていました。
当然、毎日走ってもいます。

ここで脚の脂肪だけがぐ~っと減ったのです。
3年以上経過した今でも脚の皮下脂肪は体の中で一番薄いです。
筋肉がもり上がると同時に腿と下腿の血管も浮かび上がり、脚が一気にマッチョになったのです。

脚の脂肪がぐんぐん減り、筋肉が増えました。
上半身の脂肪と筋肉は変化なしなのにです。

テストステロンで部分痩せ

部分痩せが出来た理由はいくつかあるでしょう。
というか、条件が重なったからこその成功でしょう。

まず、急に始めた脚の筋トレ。
しかも、ヘロヘロになるレベルだった。
これは筋肉への負荷が大きかったことを意味します。

そしてセルノスジェル、つまりテストステロンだ。
毎日のランニングも相乗効果があっただろうし、一日おきというスプリットも、回復にちょうどよかったのかもしれない。

筋肉が急激な負荷を受け、カロリー不足、材料不足、休憩不足に陥ったときに、ちかくにある脚の脂肪を使ったと考えられる。
だが、身体が順応するのは早く、2ヶ月が限界だった。

今ではジャンピングスクワット30回3セットを月火水木金、余裕でやっています。
さらに土日は格闘技や山登り、何もなければ長距離ウォーキングです。