アドセンス

2021年12月3日金曜日

冬場の筋トレ

冬場の筋トレ

寒い時期の筋トレ

一年を通して筋トレとランニングをしている。
運動開始時間は晩飯後すぐの、18:20くらいで、だいたい30分間だ。
時期や季節により、開始時間や運動時間が変わるが、だいたいこんなもの。

そこで冬の話。
11月くらいから長ズボンをはき、ウィンドブレーカーを着ている。
それまでは半そでTシャツに半ズボンや短パンだ。
30分間以上動き続けているので、あまり寒くない。
逆に家に帰ると暑いくらいだ。
しかし、さすがに冬の期間は長袖長ズボンになる。
真冬にはもう一枚中に着るが、それでもかなりの薄着だろう。

運動で免疫力が上がる

運動をしていると、身体が温まって体温が上がり、免疫力が上がるという。
ウィルスは温度に弱いかららしい。菌類は知らないが。
たしかに、運動をしている人は風邪をひきにくい傾向がある。
もちろん、食事や睡眠にも気を配っているからだろう。
風呂に長くつかって、ただ温まるだけとは意味が違うようだ。
私は運動のおかげで減量し、運動が習慣化してから、確かに風邪をひかなくなった。

アレルギーも軽くなった気がする。
コロナワクチン2回目接種時にも、39.4℃の高熱が出たのは、免疫反応が高いためだろう。
通常、年齢とともに免疫力が落ちていき、高齢になると熱が出なくなる。
私は加齢にもかかわらず元気だが、これらはテストヒール(テストステロン)のお陰もあるだろう。

肩こり冷え性の解消

そして、寒い時期の定番だった肩こりと足の冷え性は完全に消滅した。
肩こりに関しては、エアコン冷房のおかげで夏にも発症するが、冬場にはあまりない。

真冬でもあまり厚手の靴下が必要ない。
以前は、かなり足が冷えて、眠れないくらいだったが。
運動にて全身の筋肉がほぐれ、血流が増えるからだろうか。
これらもテストヒール(テストステロン)のお陰もあるだろうか?
肩こりと冷え性の解消が、運動開始と同じ時期なので、なんともいえない。

寒い時期の怪我

毎日の筋トレやランニングでは怪我がないように気をつけている。
肩関節痛がずっと続いているが、こちらは消炎鎮痛剤のボルタレンアスピリンで対応している。

だが、格闘技練習でふくらはぎを断裂したり、膝を痛めたりもする。
今のところないが、バドミントンや卓球でも、気をつけないと危ないだろう。
筋トレのように決まった動きしかしない、基本的にストリクトにやるものは筋肉を制御しやすいが、スポーツ(特に試合)ではそうはいかない。
一気に筋肉に力をかけてしまうからだ。

ムエタイのミドルキックなど、一瞬の筋肉の絞り、力の発揮は、数あるスポーツの中でも最高クラスだろう。
意外にも、ふくらはぎ断裂はミドルキック時の軸足であった。
繰り出された足よりも、全身をひねって力を発揮するからこそ、軸足の負担が凄まじかったのだ。
セルノスジェルテストヒールで治療

やはりストレッチしてから

筋肉は温めてから、徐々に力を入れるようにするべきだ。
そのためにはストレッチやランニングも必要かもしれない。

誤解も恐れずに言うが、私は筋トレ自体では準備運動不足で怪我をしたことはない。
それでも準備運動とストレッチは強く勧める


3年以上前の筋トレ風景です。今はもっと種目も回数も増えています。