アドセンス

2021年12月22日水曜日

体のキレ

体のキレ

体重1kgの違い

毎日筋トレし、毎日走ってはいるので体重は急に増えたりはしないが、1~2Kgくらいは簡単に体重が上下する

なのにジャンピングスクワットでの体の重さの違いは分からない。
と、いうのも毎日やっているので筋肉痛で、そもそも動作が重いのだ。

走るのを1日でも休むと、ランニングが凄い楽なので、やはり疲れているのだろう。

懸垂のキレ

体重変化が一番わかるのが懸垂だ。
全体重を背中と腕の筋肉だけで上げるので、体重の増減が敏感に感じられる。
1kg体重が重いだけで、かなり重く感じる。
確かに体重が一番軽い頃は懸垂が軽かった。
まるで無重力状態のように、勢いよく身体が上に向かった。

今はその時よりも4kgくらい重いので、そうはいかない。
さらに水分などで1kg増えると、かなりきつく感じる。

小食のチカラ

先日、同年代の集まりで、昼食を抜くと体調がいいという話をしていた。
私は昼食を抜かないが、かなりの少食なので分かる。

確かに、食べ過ぎると内臓に負担がかかるので、疲れてしまう。
疲れるけども痩せるわけではなく、カロリーは多いので太る。
食べる量を減らしたら、ちょっと元気になったという人は、身体の負担を考え、小食にするといいい。
特に40代からは食事を減らすべきだ。

絶食の勧め

毎日、14時間絶食するのが健康にいいという話を読んだ。
つまり、夜6時に晩飯を食い、朝8時まで食べないと胃腸が休まり、健康になるというもの。

これはいくらなんでも極端だが、10~12時間程度なら絶食できるだろう。
昼食を抜く、または少なくするのもいい。

朝食を抜くほうが確かに楽だが、それよりは昼食を抜いたほうがいい。
あまりにも長い時間エネルギーが枯渇すると筋肉が分解される。

炭水化物の排除

40代になって、久々にまともにダイエットしたが、筋トレもするのでたんぱく質は減らせなかった。
なので、炭水化物を抜くことにした。
それしか減らせるものがなかったからだ。

もちろん、不要な間食やお菓子もなくした。
炭水化物は採らず、その代わり野菜を多く食べるなどして、40代以降は食事自体を変化させるべきだ。

炭水化物を抜くと、中性脂肪や水分が抜けるので体重がかなり減る。
それに血糖値も安定するので頭もすっきるするし、体調も良くなる。