アドセンス

2023年9月1日金曜日

テストジェルは塗るテストステロン

テストジェル、塗るテストステロン


一番重要な男性ホルモン、テストステロン

数ある男性ホルモンのなかで、基本となるホルモンがテストステロンです。
国内・海外で、多くのテストステロン薬が作られ、使われています。
テストステロンは、日本で主に男性更年期障害の治療薬として処方されています。
テストステロンは骨格筋の発達を促すため、筋肉増強目的でも使用されます。

テストステロンは医師が処方する薬ですので、副作用もほとんどなく、安全です。
私も長期間、テストステロンを使っていますが副作用は皆無です。
ただし、筋肉増強を目的にテストステロンを使っている人に多いのですが、用量を守らず、所定量の何倍も使用している場合は、この限りではありません。

テストジェルは使用量を調整しやすいテストステロン

テストジェルは、身体の皮膚に直接、塗るテストステロンです。
テストジェルは海外製品なので、個人輸入で入手することになります。
テストジェルは40歳以上の男性に推奨されますが、国内の男性ホルモン薬も40代くらいからですのでそれは同じです。

だいたい45~65歳くらいの方が、ホルモン治療(テストステロン補充療法)としてテストジェル等のテストステロン薬を使用しています。
それ以下の年齢層で、テストステロン(テストジェル等)の使用は奨励されません。テストステロンの自己分泌が、まだ充分にあるからです。
しかし、高齢者にテストステロンを投与する臨床実験は多く行われ、効果も高いようなので危険はないと思われます。

私にはよく効き、副作用が全くないテストステロンですが、あなたにも副作用が全くないとは限りません。薬とはそういうものです。

簡単に手に入ってしまうテストステロン薬ですが、医師を介さず、個人輸入でのテストジェル使用は自己責任です。忘れないでください。

テストジェル(TestoGel)50mg


テストジェルの使用方法

通常、成人は1日1回、同じ時間帯に上腕部や肩、腹部にテストジェル1袋を全部、一度に塗布します。毎日同じ時間、特に朝が奨励されています。

テストジェルはアルコールが入ったジェル状で、 塗った後はサラサラになりますので、すぐに服が着られます。
注意点としては、シャワーを浴びたり、大量に汗をかいてしまったら、テストジェルは流れてしまうので、気を付けましょう。

皮膚をこすったり、ひかいてもダメです。
特に、自分以外の人に幹部を触れさせないようにしてください。


テストジェルのテストステロン含有量

テストジェルの内容量を見ると分かるのですが、テストジェル(5g)はプリズマホルモン(10gに100mg含有)の10倍の濃度があり、 1袋でプリズマホルモン半本分ものテストステロンが入っています。

つまり、テストジェルを一度に1袋塗ると、プリズマホルモン1本の半分の量を塗ることになります。
1日7mgのテストステロン分泌が成人男性の平常値といわれますが、一度に50mgの追加は、個人的にかなり怖いものがあります。

なぜ、テストジェルを腹などの皮膚に塗るのかというと、塗る場所によって皮膚の吸収力が全く違うからです。
陰嚢は、腕などの皮膚の44倍もの吸収力があるので、ちょっとの量のテストジェルを塗るだけで効果が大きいのですが、腹に塗るとなると、たくさん塗らないと充分な効果が出ないのです。

テストジェルは吸収率の悪い、胸や腹などの皮膚に広範囲に塗り、時間をかけてゆっくり吸収させるという薬なので、そういった使い方になります。
時間をかけたとしても、テストステロンが皮膚から全部吸収されるとは限らないので、多く塗らないといけないのです。

テストジェルのレビューを見ると、日本人の使用者は1袋を3~5回くらいに分けて陰嚢に塗って使う人が多いようです。
こうやってテストジェルを陰嚢に塗るのは、国産のテストステロン薬であるプリズマホルモンの使い方なので、安心なのです。

私も実際に毎日、陰嚢に塗っており、1袋を5~10回に分けて使っています。
その方がテストステロンの吸収率もよく、無駄がないからです。
これが、テストジェルのコスパが高いという理由です。


テストジェル1箱30袋

テストジェルの内容量を見ればわかるように、2パックでプリズマホルモン1本分のテストステロン100mgが入っています。
それが15倍(30袋1ヶ月分)入っているのですから、テストジェルはコストパフォーマンスが劇的に高いことがわかります。

もちろん、テストジェル1袋をちょっとずつ使うのが前提です。
テストジェルひと箱の値段は、なかなかのものですが、使い方や考え方を変えればいいのです。

テストジェルをそのまま1日1袋、腹に塗って使っていたら、1箱でも1ヶ月しか持ちません。上記の使い方なら、テストジェル1箱で半年以上使えます。
ただし、テストジェルの説明書とは違う使い方なので、あくまで自己責任で行ってください。もちろん、テストジェルを胸や腹に塗って使ってもらっても、何の問題もありません。

それと、テストジェルの入手は個人輸入になるので、到着まで2週間はみなければいけません。無くなってから次の注文をしていたのでは間に合いませんので、ご注意を。

テストジェル(TestoGel)50mg



テストジェルの効果

私は2年以上継続して様々なテストステロン薬を使用しております。
ジェルは1袋50gを10回くらいに分けて、陰嚢に塗って使っています。
脇の下や膝の裏など、汗の出やすいところに塗っていたこともありますし、一日に何回も塗っていました。

他にも経口のテストヒールを使っていますが、これといって副作用もないです。

確かにテストステロンを使うようになってから、やる気は起こるし、元気になるのは確かです。動きが軽い。
何をやっても疲れにくくなり、トレーニングしても疲れない。
一日中、腕立て伏せやスクワットを断続的に300回以上やってもへっちゃらです。
そして、レップ数が多いので、胸と腕のパンプがすごい。

テストステロン摂取量は、私の場合、経口薬(テストヒール)も入れて通常の3~4倍程度なので、常識の範囲内での使用のみです。
(アナボリックステロイド等は数10倍~数100倍単位の使用量があたりまえ)

テストステロンの長期使用で、胸部が痛くなる(女性化乳房)こともなく、肝臓の数値も平常で、黄疸も全くありません。もちろん抜け毛もありません。

困ったことは、臀部や股に、稀に大きなニキビが出来ることだけですが、テストステロンを摂取する前も、何度もありましたので副作用かどうか不明です。


テストステロンの経口薬

テストステロン薬には、テストジェルのような塗り薬だけでなく、経口薬もあります。
アンドリオールというテストステロン経口薬とジェネリック薬です。
私は少しだけ値段の安い、テストヒールを使っていますが、テストステロンとしては同じものです。好みによって使い分けるといいでしょう。

セルノス(Cernos)40mg