アドセンス

2025年6月23日月曜日

テストヒールは経口テストステロン

経口テストステロン製剤テストヒールの効果

テストステロンの効果

セルノスジェル(テストステロン)を体に塗ると、独特のボーっとした感じと動悸がすぐに出るのですが、 テストヒールを飲むと、数分後に同じ現象が起こりますので、テストステロンが吸収されて、血液中に循環している感覚が感じられます。
※あくまで私見です

ウンデカン酸テストステロン製剤

私は、ウンデカン酸テストステロン製剤であるテストヒールを経口で使っています。
もとはアンドリオールというテストステロン薬ですが、テストヒールはアンドリオールのジェネリック薬になり、効果は同じです。
他にセルノス(塗り薬セルノスジェルと同じ名前)のジェネリックの飲み薬もありますが、効果も容量もテストヒールと変わりません。
私は効果が同じでセルノス40mgよりも値段が安い、テストヒール40mgを選びました。

経口テストステロン薬も、塗り薬とダブルでセルノスでもよかったのですが、毎日飲む薬なので、ちょっとでも安い方を選択しました。
アンドリオールは有名な薬なので口コミが多く(なんと400件以上)、参考になります。テストヒール、セルノスも使用者が多く、口コミはかなり多いです。

テストヒールは、小腸で吸収するように油に溶かしているので、食事とともに取らないと吸収できないようです。
脂肪分の多い欧米食ならいいのですが、日本食はあまり脂っこくなく、日本国内では使用に向かないため未承認のようです。※他にも理由があるかもしれません

なので私は、魚油のDHAやセサミン、ココナツオイルのサプリと共に朝食時にとるようにしています。
油分たっぷりのカプセル同士なので、相性はいいでしょう。

テストヒール(Testoheal)40mg

以下は同じ成分のテストステロンです。(※私は テストヒール使用中)
セルノス(Cernos)40mg


テストヒールの効果

経口のテストヒールは、セルノスジェルを陰嚢にたっぷり塗った時と同等かそれ以上の効果、効きに感じ、それが3時間以上続きます。
セルノスジェルの場合はスポット的に効いている感覚で、数分で収まりますが、テストヒールは持続的に効いている感じがします。(あくまで私見です)

テストヒールの使用を開始して以来、持続的にテストステロンが供給されているのか、腕、胸、肩、脚など、筋肉の張りが良いです。
トレーニングに対する反応も良く、気持ちよくパンプします。私には相性がいいのかもしれません。

※写真は管理人です

少なくとも私には効果が確認でき、特に副作用もありません
ただ、睡眠中の勃起はすさまじく、一晩中起ちっぱなしになります。
朝起ちも確実。でも、これは体にいいことであり、若返った感じです。
これも効果であり、副作用とは感じていません。

テストヒールの使用感

数週間後、体重が若干増え、筋肉が増えたように思います。
特に脚のトレーニングを追加したおかげで、下半身の脂肪が減り、筋肉増加が顕著です。
また、全体的に血管が浮き出てきましたので、脂肪も減っているのでしょう。
特に血管は、下腿、前腕が顕著です。
テストステロンを摂取すると血管が発達するので、そのせいもあるかもしれませんが、 急に始めた脚のトレーニング効果が大きいと思います。

ただし、筋肉が増えたとしても、せいぜい1kg程度でしょう。 アナボリック効果としては、テストステロン製剤は、ほとんど期待できない、というのが正直なところです。
筋肉が劇的に欲しければ、筋肉増強剤といわれるアナボリックステロイドを摂取するしかありません。

また、容量とコスパで見ると、ジェルの方が割高です。
吸収効率でも経口テストステロンのテストヒールに軍配が上がりそうです。

アンドリオールの実験結果

実験でもアンドリオールを毎日80mg(テストヒール2錠分に相当)を1年間続けて摂取しているので、この手の薬にしては、副作用はかなり限定的です(事実上副作用ナシ)。

この実験での効果は、徐脂肪体重が+1kg増加のみでした。トレーニングなしです。
副作用もなく、初心者でも安心なアナボリックステロイド、というふれ込みです。

テストヒールの使い方

私の使い方としては、テストヒールを朝食と共に1錠を飲み、経皮のセレノスジェルは一日に何度か陰嚢に塗っています。

これで結果的に、40+25で1日に65mg程度のテストステロンが補充出来ます。
ただし、効率よく、テストステロン全てが吸収されたとして、の話です。

いくつかの実験で、週500mg以上のアナボリックステロイド(テストステロンエナンセート等)でないと 筋肉増強に充分な効果がないことが分かっていますので、 テストステロン製剤も、70~100mg/日は取らないといけない計算です。

テストヒール(Testoheal)40mg



2025年6月3日火曜日

セルノスジェルは塗るテストステロン

セルノスジェル、塗るテストステロン


テストステロンは、基本となる男性ホルモン

男性ホルモンのなかでも、最も基本となるホルモンがテストステロンです。
主に、テストステロンは男性更年期障害の治療薬として処方されています。

テストステロンは日本でも、通常に医師が処方する薬ですので、副作用もほとんどなく、安全です。(※私は長期間、セルノスジェルを使っていますが副作用は皆無です)
国内、海外ともに、多くのテストステロン薬が作られ、効果が確認されています。

使用量を調整しやすいテストステロン

セルノスジェルは海外製品で、塗るテストステロンですので、個人輸入で入手します。
セルノスジェルは40歳以上の男性に推奨されますが、国内の男性ホルモン薬も40代くらいからの使用が奨励されていますので同じです。

だいたい45~65歳くらいの方が、ホルモン治療(テストステロン補充)としてセルノスジェルを使用します。
それ以外の年齢層でのセルノスジェル使用は奨励されず、特に女性は使用禁止となっておりますので、ご注意ください。

私にはよく効く効果抜群のセルノスジェルですが、私にとって副作用がないからといって、あなたにも副作用が全くないとは限りません。

ただ、テストステロンの飲み薬のアンドリオール(テストヒールと効果同じ)を高齢者に長期間飲ませる臨床試験でも副作用はなかったので、66歳以上でも使用に問題はないかと思います。

当然ながら、個人輸入でのセルノスジェル使用は自己責任です。
セルノスジェル(CernosGel)1%


セルノスジェルの使用方法

セルノスジェルは、ホルモン補充療法(HRT)として利用される男性ホルモン剤(テストステロン)で、かなり水っぽいジェル状です。
セルノスジェルにはアルコールが入っていて、 塗った後はサラサラになります。

通常、成人は1日1回、同じ時間帯に上腕部や肩、腹部にセルノスジェル1袋(5g)を全部、一度に塗布します。
国産薬のプリズマホルモンのように陰嚢にセルノスジェルを塗って使ってしまうと、アルコールでしみる人もいるようです。
(※陰嚢が人体の中で最も吸収率の良い皮膚なのです)

私はセルノスジェルを陰嚢に塗っていますが、火がついたみたいにカーッと熱くなり、すぐに収まります。
慣れれば何てことないのですが、ダメな人はダメでしょうね。
ちょっとでも擦り傷があったら耐えられないの痛さです。

セルノスジェルのテストステロン含有量

セルノスジェルの内容量を計算するとわかるのですが、セルノスジェルはプリズマホルモン(10gに100mg含有)の10倍の濃度があり、 たった1袋で半本分ものテストステロンが入っています。

セルノスジェルを1袋塗ると、プリズマホルモン1本の半分の量ということです。
1日7mgのテストステロン分泌が成人男性の平常値なのですが、一度に50mg追加はいくらなんでもやりすぎです。それでももちろん、副作用はないのですが。

なぜセレノスジェルを腹などの皮膚に塗るのかというと、塗る場所によって皮膚の吸収力が違うからです。陰嚢は、腕などの皮膚の44倍もの吸収力があるので、ちょっと塗るだけで効果が大きいのですが、腹に塗るならたくさん塗らないと効果が出ないのです。

なので、セルノスジェルのレビューを見る限り、日本人の使用者は1袋を3~5回くらいに分けて陰嚢に塗って使う人が多いようです。私は1袋を5~10回に分けて使っています。
これは、セルノスジェルの副作用を恐れての話ではなく、あくまでコスパの話なのです。


セルノスジェル1%14袋

セルノスジェルの内容量を見ればわかるように、2パックでプリズマホルモン1本分のテストステロン100mgが入っています。
それが7倍(14袋)入っているのですから、セルノスジェルは、効果のわりにコストパフォーマンスが劇的に高いことになります。

もちろん、1袋をちょっとずつ使うのが前提です。
セルノスジェルをマトモに1日1袋使っていたら、ひと箱でも14日しか持ちませんので。
ただ、セルノスジェルの入手は個人輸入になるので、到着まで2週間はみなければいけません。

セルノスジェル(CernosGel)1%


セルノスジェルの効果

私は2年以上継続してセルノスジェルを使用していますが、使用量も少なく、その効果を断言するのは難しいです。1袋50gを10回くらいに分けて、陰嚢に塗って使っています。

確かにテストステロンを使うようになってから、やる気は起こるし、元気になるのは確かです。なんとなく、じっとしていられない。
何をやっても疲れにくくなったので、筋トレでも疲れません。
一日中、腕立て伏せやスクワットを断続的に300回以上やっても平気です。
そして、レップ数が多いからですが、胸と腕のパンプがすごい。

セルノスジェルは、これといって副作用もないようです。
テストステロン摂取量は、私の場合、経口薬(テストヒール)も入れて通人の3~4倍程度なので、常識の範囲内でしか使っていません。(アナボリックステロイド等は数10倍~数100倍単位の使用量があたりまえ)

セルノスジェルで、胸部が痛くなる(女性化乳房)こともなく、経皮なので肝臓への負担も少なく、黄疸もないです。
臀部や股に、大きなニキビが出来るのが困りものですが、抜け毛はありません。

セルノスの経口薬

セルノスには経口薬もあります。
アンドリオールというテストステロンのジェネリックです。

私は少しだけ値段の安い、テストヒールを使っていますが、
これも同じくジェネリックです。
好みによって使い分けるといいでしょう。

[アンドリオールジェネリック]セルノス(Cernos)40mg



2025年6月1日日曜日

オキサンドロロンで筋肉増強

オキサンドロロンで筋肉増強


オキサンドロロンとは

オキサンドロロンは、初心者や女性に人気のあるアナボリックステロイドで比較的副作用が少ないと言われています。

オキサンドロロンは、火傷の治療に使われる薬です。火傷では、肉体の再生こそが最重要であり、つまりは骨格筋の再生(いいかえると筋肉増強)にもオキサンドロロンは、効力を発揮することでしょう。

オキサンドロロンは、アナドリンとして入手できます。

減量期にオキサンドロロン(アナドリン)を使うと、筋肉量の減少を防ぐ効果がありますので、バルクを維持したい人は減量期に使うといいでしょう。
逆にオキサンドロロンは、あまり増量期には向かないアナボリックステロイドです。

ただし、細マッチョを目指したいのなら、最初からオキサンドロロンがいいでしょう。
1サイクル、オキサンドロロンを使ってみれば、効果が実感できるはずです。

オキサンドロロンの効果

大火傷を負った患者に対してオキサンドロロンを3週間投与するという臨床試験が行われました。
試験のグループ分けは、
①オキサンドロロン20mg投与、
②高カロリー高たんぱく、
③普通食の3つです。
オキサンドロロン20mg投与グループの食事内容は普通食と思われます。

その結果、体重増加は、
オキサンドロロン20mgは、6.5kg
高たんぱく高カロリーは、3.5kg
普通食は、2Kg
でした。
やはり、オキサンドロロンは筋肉増加(徐脂肪体重)の効果が非常に高いですね。

また、オキサンドロロン20mg投与の、別の臨床試験で、60~87歳20人に12週間投与したものがあります。
グループ分けは、オキサンドロロン投与グループとプラシーボ投与群です。

オキサンドロロン20mg投与グループは、徐脂肪体重3kg増加。
オキサンドロロン非投与グループは変化なし、でした。

オキサンドロロン投与終了後、24週目には徐脂肪体重が500gくらいにまで減少してしまいましたので、やはり筋トレは必須でしょう。オキサンドロロンで3kgも増えた筋肉が0.5Kgまで減っちゃうのですから。

何もしなければ、筋肉は減ってしまいます。
筋トレをすれば、オキサンドロロン未使用でも筋肉減少は防げた可能性が高いです。
ただ、オキサンドロロン(アナドリン)の24週連続使用は論外ですので、さらに筋肉増加効果は、あまり期待できませんが。

オキサンドロロンの副作用

オキサンドロロン(アナドリン)は、他のアナボリックステロイドよりも肝臓へのダメージが少ないといわれていますが、ケア剤の使用をおすすめします。

オキサンドロロンは、ジヒドロテストステロン由来なので、女性化は起きにくいといわれていますが、抜け毛が多くなる可能性があります。
ハゲてもいい人や、すでにハゲている人は、オキサンドロロンの使用に向いています。

オキサンドロロンの副作用を抑えるケア剤がありますので、活用してください。
肝臓には、 シリマリン
女性化乳房
男性ホルモン生成能力低下には、 クロミッド
脱毛には 、プロペシア


オキサンドロロンの使い方

オキサンドロロン(アナドリン)の使用量は1日当たり、男性はに20~50mg、女性は5~15mgとなります。これ以上の使用量は副作用が大きくなりすぎます。

オキサンドロロンの半減期は9~10時間なので、1日に1~2回に分けて服用します。

サイクル中は、シリマリンプロペシア等のケア剤を服用します。

オキサンドロロンのサイクル例

 1週目10mg
 2週目20mg
 3週目30mg
 4週目30mg
 5週目30mg
 6週目30mg
 7週目20mg
 8週目10mg


サイクルが終わったら1ヶ月程度、クロミッドで男性ホルモン生成能力の回復を促します。

もっとオキサンドロロンによる効果が欲しい場合は、使用量を増やします。
例えば4~5週目を40mgで2週間にするといいでしょう。
期間を9週間にして、ピークに1週だけ50mgという方法もあります。

サイクル終了後、3~4ヶ月の休憩をはさみ、その間に副作用の経過を見ます。
その間も筋トレをしないと、筋肉が減ってしまいますので忘れずに。

抜け毛がないが、肝臓の値が正常になったか、女性化乳房はないか、男性ホルモンは正常値か、などの確認が必要です。
ハゲてもいいという人が、オキサンドロロンで抜け毛のみの副作用だけならば、相性は抜群です。自己責任ではありますが、長期の連続使用も可能でしょう。
おすすめはしませんが。

副作用等の問題がなければ、2回目のサイクルを行いましょう。