アドセンス

2025年10月12日日曜日

フルオキシメステロンで筋肉増強

フルオキシメステロンで筋肉増強


ハロフルオックス(フルオキシメステロン)実際に使用しましたので、
そのレポートです。ハロフルオックスの使用の記事はこちら

フルオキシメステロン

まずはフルオキシメステロンについて。
フルオキシメステロンは、経口のたんぱく同化ステロイド薬、つまりアナボリックステロイドです。
フルオキシメステロンは、分泌の少なくなってしまった男性ホルモンを補うことで、男子性腺機能不全を治療します。
フルオキシメステロンは、造精機能障害による男子不妊症や、男性更年期障害の治療にも使用されます。

フルオキシメステロンは、筋肉増強や体脂肪減少などに効果のある医薬品で、ハロフルオックスとして個人輸入することにより使用できます。

ただし、フルオキシメステロン(ハロフルオックス)の使用は自己責任です。
フルオキシメステロン(ハロフルオックス)は禁止薬物ですので、スポーツに参加されている方は、充分な注意が必要です。
一度でも飲んでしまったら試合に出てはいけません。

ハロフルオックス(Halofluox)5mg


フルオキシメステロンの効果

フルオキシメステロン(ハロフルオックス)の男性ホルモン作用は強く、ラットを用いた試験では貯精嚢の重量を増加させます。
フルオキシメステロンの強さは、メチルテストステロンの7.5~9.5倍もあります。

フルオキシメステロンは、服用することで男性ホルモン作用が非常に強く生じる医薬品です。フルオキシメステロンが筋肉を合成する働きを促すからです。

フルオキシメステロンがカタボリック作用を抑えることで、窒素バランスを適切に維持し、筋肉増強に大きな効果があります。

一般的なステロイド剤と比べ、筋肉を合成する働きが8倍以上も高いにもかかわらず、フルオキシメステロンは女性化作用が少ない医薬品です。

なので、フルオキシメステロンは、筋肉増強や体脂肪燃焼に、短期間で効果を出したい方に最適です。細マッチョ向きと思われます。
私はハロフルオックスのここが気に入りましたので使っています。


フルオキシメステロンの使い方

フルオキシメステロン(ハロフルオックス)として、1日2~5mg(0.4~1錠)を1~2回に分けて服用します。錠剤を切るので、ピルカッターが必要です。

副作用として、過敏症状、嘔吐、食欲不振、脱毛が起こる場合があります。
肝障害のある人や、アンドロゲン依存性腫瘍の人は使ってはいけません。

個人輸入で簡単に手に入るハロフルオックスですが、副作用が少ないとはいえ、肝臓の数値が健康診断で引っかかる人もいるようです。
ハロフルオックス服用中は、シリマリンを飲んで肝臓をケアする必要があるでしょう。

1日1錠を半分ずつ朝晩飲むとして、120日分、4ヶ月分で7500円程度、つまり、ひと月あたり2000円未満というのは、この効果を考えれば、破格のコストパフォーマンスです。
ただし、上記のようにシリマリンも飲むとなると、コストが上昇します。

また、サイクル的にもハロフルオックスを2週間飲んで2週間休みといった管理が必要になります。4~8週間以上の連続使用は厳禁です。
口コミでは、精力剤として毎日、1~3錠を飲んでいる人も少なくないのですが、肝臓のことを考えると、2~4週間で連続使用を止めたほうがいいと思われます。
もちろん個人差もあるので、毎日飲んでも平気な人はいるでしょう。

処方によっては1日20mgとなっているので、4週間程度なら20mgでもよさそうです。
副作用を抑えながら使える限界が、1日20mgといったところでしょう。

シリマリンが必ず必要かどうかは、個人差もあるので分かりませんが、ハロフルオックス服用中はお酒を控えるなど、肝臓への配慮が必要でしょう。
他の薬(花粉とか)を服用する季節も避けた方が無難です。


ハロフルオックス(Halofluox)5mg


※管理人ではありません

ハロフルオックス使用の感想

実際にハロフルオックスを使ってみました。
ハロフルオックスの使用目的は、男性ホルモンの補充と筋トレ・減量効果の期待です。
男性ホルモンとして、すでに毎日、DHEA、テストヒールセルノスジェルを使っているのですが、ハロフルオックス使用時・使用日には使いません。
どちらかだけにします。

肝臓が心配なので、ハロフルオックス使用は2週間までとし、2週間の休憩をはさみます。
具体的には平日の朝6時と午後3時にハロフルオックスを半錠2.5mgずつ、1日合計5mgを摂取します。あえてピラミッド式の摂取量にはしません。

休日はテストヒールセルノスジェルを使い、ハロフルオックスは飲みません。
これで2週間、うち10日間のハロフルオックス摂取になります。
120錠あるので、単純に12サイクル分使える計算です。
つまり休憩期間も入れると、ちょうど1年分になります。
とはいえ、連続での使用は3~6サイクル程度までとするつもりです。
1日に1錠以上飲むこともあるでしょう。

使用量と期間を限定し、休日はハロフルオックスを使わないようにしますので、ケア剤は使いません。もちろん、異常を感じたら、即使用中止です。
飲酒をする場合も(なるべく)ハロフルオックス使用日には飲まないようにします。

アナボリックステロイドの中には、飲むだけで筋トレをしなくても筋肉の増えるものも多いのですが、ハロフルオックスは筋トレしないと筋肉が増えないようです。
かといって、私は公園での筋トレなので、負荷を増やすのは容易ではありません。
そこで、公園での筋トレはそのままに、その他の時間に筋トレを増やして対応します。

高重量による強度トレーニング、ヘビーデューティではなく、セット、レップ共に量を増やすやり方です。一日中、プッシュアップや腹筋、ジャンピングスクワットを行い、筋肉をパンプさせつつカロリー消費します。

ハロフルオックス使用日はキツイ有酸素運動はせず、心臓の負担を少なくします。


ハロフルオックスの初使用


ハロフルオックスが届きましたので、錠剤を半分に切り、さっそく翌日の6時に朝食とともに飲みました。2回目は15:10ころ。
ハロフルオックスの錠剤は小さくて、ピルカッターで切ると、結構粉になってしまいます。その点、スピロテロールに似ています。

また、ハロフルオックスを2.5mg飲んでから20分くらいすると、胸が苦しいというか、圧迫感を感じました。これが胸焼けの副作用でしょう。確かに少し気持ち悪い感じがします。

それと、なんとなくジッとしていられない衝動というか、落ち着きがなくなり、90分後あたりから体が熱くなりました。
電車の中なので気のせいかもしれませんが、その後も体は暖かく、心臓もドキドキしている気がします。

ここまで、すべてにおいてスピロテロールに似ています。
※スピロテロールは減量の薬です。


ハロフルオックスの使用量について

ハロフルオックスはメチルテストステロンの約8倍とのことですが、1日1錠5mgということは8倍すると40mgに相当するはずです。

しかし、よく考えたら、テストヒール1錠は、ウンデカン酸テストステロンが40mg含有なのです。と、いうことは、テストステロン摂取量が同じってことでしょうか?
ネットで調べてみても全く分かりません。

テストヒールは腸から吸収されるので、肝臓に負担がないとのことですが、長時間じわじわと効くものではないようです。つまり効果が短い。
一方、ハロフルオックスは半減期が9時間と長いので、長時間効く代わりに肝臓にダメージがあるのです。

この、テストステロン量に関する問題は謎のままです。


ハロフルオックス(Halofluox)5mg


2025年10月11日土曜日

ハロフルオックスで筋肉増強

ハロフルオックスで筋肉増強


ハロフルオックス(フルオキシメステロン実際に使用しましたので、
そのレポートです。※内容は順次追加・変更していきます。
フルオキシメステロンの記事はこちら

ハロフルオックスの実際の使用

平日にハロフルオックス1錠を半分ずつにして、6時と15時に2回飲み、土日は飲まないという計画でスタートしました。つまり1日1錠。

しかし、いきなり3連休だったこともあり、6時に半分飲み3時は飲まない、という使い方にしました。そして、お酒を飲んでしまいます。(あかんて!)
そのため、2年以上飲んでいたテストステロン製剤のテストヒールは全く飲んでいませんが、問題ないようです。
ちょっと心配していましたが、ホルモンクラッシュは起きないようです。

毎日、全身筋トレをしていますが、これも問題ない。ずっと毎日は無理でしょうけど、筋肉痛は辛くないレベルで落ち着いています。
ハロフルオックスを飲んで高重量での筋トレをガンガンできるのかどうかはわかりませんが、確かにヤル気は起きます。

ハロフルオックス(Halofluox)5mg


ハロフルオックスの個人的見解

ハロフルオックスを1日に1錠というのは正式な処方量ですので、筋肉増強効果は不十分なのでしょう。
他のアナボリックステロイド使用者の記述を読むと、3~4倍の量を摂取している人もザラで、10倍以上の人もいます。しかし、ネット上を探してもハロフルオックスについては使用記述が皆無です。どこにもありません。よって効果的な使用量も分かりません。

当然、ハロフルオックスも本来使っていい量を超えて摂取していれば、効果も副作用も強力になるのはあたりまえなわけで、怖い薬となりうるでしょう。

ハロフルオックスを飲むと、頭が重くなるので、過剰摂取は怖いです。
頭が重いと、気分的にも肉体的にも厳しくなってしまうので、1日5mgを基本とし、7.5mgの日を設けてみて、様子を見ようかと思います。
少なくとも社会生活を送っている以上、仕事中に効力が強く出てしまうのは避けなければなりません。

しかし、逆に言えば、所定量5mgの摂取ならば、何の問題も起きないことが分かりました。良くも悪くも、効果も問題も、ほぼ起きません。
肝臓については検査をしなければ分かりませんが、使用期間と同じだけ休憩期間を設けていますので、大丈夫でしょう。

少なくとも、ハゲ、女性化乳房、ニキビなどの副作用は全く起きていません


ハロフルオックスの半減期

ハロフルオックスの半減期は9時間と言われていますので、朝6時と15時に2.5mgずつ飲みますが、睡眠中は自己のテストステロン分泌を妨害するのを防ぐため、夜は飲みません。
そうなると、夜中には半減期を迎え、朝にはゼロ(に近い)ということになります。

そこで、半減期について調べました。例では半減期8時間の薬です。
血中濃度を一定にするため、半減期8時間ごとに薬を飲むのですが、最初の時だけ、ゼロからの出発なので濃度が足りないようです。2回目の投与から濃度が安定化します。
4時間ごとに飲むと毒、つまり副作用領域になり、16時間ごとだと濃度が足りないので効力が低いままです。この副作用の領域こそが、おそらく筋肉増強の領域なのでしょう。

そこで、6時、10時、15時に2.5mgずつの投与で、ほぼ日中の濃度が安定することが分かりました。実際は10~11時、15~16時といったところになります。
もちろん、夜の投与がない場合で、朝にはゼロというのが前提になります。
1.25mgを適宜投与するという方法もありますが、煩雑すぎます。

アナボリックステロイドを、副作用レベルの濃度で保つことが、筋肉増強には大事だということが分かりました。たしかにそれが分かってみてから、数々の記事を読むと納得がいきます。3時間ごとにアナボリックステロイドとケア剤を飲み続けるユーザーの話など、これで完全に理解できました。

本来は1錠5mgを朝晩に飲めばいいのでしょうから、考えすぎなのかもしれません。
また、薬によって効果の期待できる濃度、領域が違うので、この方法論が絶対に正しいかどうかは分からないし、医師にも判断はできないでしょう。
とはいえ、ハロフルオックスの血中濃度を測った資料など手に入るわけもないので、想像するしかなく、仕方ないですね。

ハロフルオックス(Halofluox)5mg


ハロフルオックスの初サイクル

初めてのアナボリックステロイド、ハロフルオックスの使用状況です。ケア剤はなし。
一度に2週間強の使用です。休憩期間も2週間を予定しており、その間はウンデカン酸テストステロンであるテストヒールを使います。
1日7.5mgを試して様子をみたのですが、特に問題はなかったようです。
ただし、効果も怪しいので、予定どおり1日5mgにします。
さすがに毎日筋トレし過ぎで、筋肉痛が出てきたので、たまに7.5mg投与したりしてます。

3/18 6時2.5mg、15時2.5mg
3/19 6時2.5mg、15時2.5mg
3/20 6時2.5mg
3/21 6時2.5mg
3/22 6時2.5mg
3/23 6時2.5mg、15時2.5mg
3/24 6時2.5mg、15時2.5mg
3/25 6時2.5mg、15時2.5mg
3/26 6時2.5mg、15時2.5mg
3/27 6時2.5mg、10時2.5mg、16時2.5mg
3/28 6時2.5mg、15時2.5mg
3/29 6時2.5mg、15時2.5mg
3/30 6時2.5mg、15時2.5mg
3/31 6時2.5mg、15時2.5mg
4/01 6時2.5mg、10時2.5mg、16時2.5mg
4/02 6時2.5mg、10時2.5mg、16時2.5mg
4/03 6時2.5mg、10時2.5mg、16時2.5mg
4/04 6時2.5mg、11時2.5mg16時2.5mg
4/05 6時2.5mg、11時2.5mg16時2.5mg

外出自粛および雪の影響で、土日(28,29)も2回投与になりました。
充分な筋トレができないうえに、暇すぎて酒を飲んでしまいました。最悪です。
4/3までのサイクルで考えていましたが、外出自粛で土日(4,5)まで延長しました。
なにかと予定どおりにいかないものです。

処方によっては1日20mgとなっているので、4週間程度なら毎日20mgでもよさそうです。
半減期が9.6時間なので、朝昼晩の食事時に1錠5mg、計15mgというのが現実的かもしれません。
20mgをピークに、ピラミッド式にサイクルを組むのもありでしょう。


ハロフルオックスの回復力

上記初サイクルを終え、月曜日から2週間の休憩期間(テストヒール使用)を始めました。
特に変わったこともなかったのですが、若干筋肉痛がきつい。筋トレに対する気力も落ちました。
そして、コロナの影響で、急に火曜日だけ休暇になり、筋トレをたくさんすることにし、スポット的にハロフルオックスを飲むことにしました。
4/07 6時2.5mg、15時2.5mg、16時2.5mg
です。
暇なので、筋トレをたっぷりやったのですが、すごく元気です。
翌日の水曜日朝、あれだけ筋トレしてるのに筋肉痛がなく、すごく元気です。

やはり回復力に関してはハロフルオックスは非常に強力であることに気づかされました。