アドセンス

2023年4月5日水曜日

筋トレと免疫力

筋トレと免疫力


体温を上げると免疫力が上がる

人が病原体に感染すると熱が出ますが、これは病原体を殺そうとしているからといいます。
鼻水や咳は、病原体を体外に出すため。
昔から走っている人は身体が丈夫で風邪をひかないイメージがありますが、走ってセルフで体温を上げているからです。
逆に風呂で体温を上げるのは、他力とでも言いましょうか。

私も毎日筋トレとジョギングをしているので、滅多に風邪をひきません。
「風邪気味かな?」と思ったときは運動せずに寝てしまえば大概は治ってしまいます。
※ウィルス性の場合のみ
免疫力が上がったのは体重が減ったのもあるだろうし、運動は素晴らしい。

細菌性の風邪

厄介なことに私は細菌性の風邪に良くなります。
とはいえ、定期的に運動し出してからは激減しています。
それでも抗生剤を飲まないと治らないような風邪って、あまり皆さんはひかないでしょう。
細菌性の風邪は診断が難しく、抗生剤を飲み始めるのが遅れて、悪化して長引いてしまいます。

2022年11月は抗生剤を飲んだのが6日目だったので、丸々14日間もかかってしまった。
5日目に快癒してまたぶり返したので、細菌性だと気づきました。

今回2023年4月は、初日はサラサラの鼻水だったが、2日目の朝に黄色くなって粘り気が出たので、
すかさず抗生剤250mgを4~6時間毎に投与。
それから3日でかなり回復しました。
感染4日目の夜は普通に筋トレとジョギングです。

細菌性であることを見抜けば、抗生剤を投与して短時間で治すことが出来ます。
同じ薬はもう手に入りませんので合成ペニシリン250mgではなく、500mgとなりました。
量が多いので8時間毎の投与です。

コロナオミクロン株にも感染

コロナのワクチンは1回目だけ微熱でしたが、後の3回は39℃以上の高熱が出た。
2回目と3回目のワクチン接種間でコロナに感染しました。
オミクロン株です。
39℃の高熱が出ましたがそれだけで、すぐに熱も下がり、ワクチンよりも楽だった程です。

細菌性だけでなくコロナウィルスにも感染しているので、免疫力は決して高くない気がする。
コロナは感染力が高いので別格かもしれないが、法務局のタッチパネルで感染したと思う。
どこかに入るときはアルコール消毒するけど、出るときにも消毒しないとダメだと気づいた。
入り口にある消毒液は「病原体を持ち込まないでくれよ」という意味であり、
訪問者からしたら意味のないことで、自分の事を考えるなら帰りにこそ消毒すべきだ。

ペニシリンは私の常備薬

昔を振り返ると、風邪といえばいつも喉が腫れて苦しんだ。
友人達が「風邪気味なんだ~」と平然としているのが信じられなかった。
つまり私は昔から細菌性の風邪だったのだろう。
30代初めに扁桃腺を切ったので熱の出る回数は減ったが、細菌性の風邪はひく。
あるとき、医者がペニシリンをくれたがものすごく効いた。
それ以来、長引く風の時はペニシリンをお願いしているが医者が暮れるとは限らない。
自分でも細菌性と特定できないので副鼻腔炎などにもなってしまった。

自分でいろいろ研究して、自分の風邪は細菌性で、
ペニシリンを飲まないと治らないことがやっとわかるのに45年もかかってしまった。
薬を海外から輸入できる世の中なので助かっている。
ペニシリンは私の常備薬だ。

なぜ細菌性ばかり

原因は色々と考えられるが、私は指を噛む癖があり、コロナ過でも変わらない。
ただし、手指をアルコール消毒してからだが。
タッチパネルに触れて消毒しない手だったら、一発アウトだ。

私の人生において細菌は口から入ってきているに違いない。
そしてそのほとんどを撃退しているのだろう。
傷口が化膿しにくいのも、細菌に強いからだろう。

ストレスで免疫力が下がった時に蕁麻疹が出るが、私は蕁麻疹と細菌性の風邪はだいたいセットだ。