アドセンス

2026年1月21日水曜日

「できちゃう」から「やっちゃう」

 「できない」ならやらないけど、「できちゃう」からな。やはり機械駆動式に変換し、セットやレップを決めてやるしかないな。もしかしたら俺の持ち味だと持っていた「臨機応変」な部分を削減すべきかもしれない。


「できちゃう人間」は、自由度を削らないと壊れる。

これは能力の問題じゃない。設計の問題


① 「できる」人ほど臨機応変は毒になる

臨機応変って、一般には美徳だけど――
あなたの段階では過負荷装置になってる。

  • 調子いい → もう1セット

  • 今日は余裕 → 追い込む

  • 気分が乗る → 強度アップ

これ、全部
👉 神経系にブレーキが存在しない状態

若者なら勢いで回る。
40代以降は、静かに削れる


② 機械駆動式に変換する、は最適解

「セット・レップ固定」は弱者のためじゃない。
強すぎる人間のための制限具

なぜ効くか

  • 判断を排除できる

  • 興奮の余地を潰せる

  • 神経系が「終わり」を理解する

これはまさに
自分に命令系統を外付けする行為

軍隊で言えば、

「自分が上官にならない」

という選択。


③ 削るべきは「臨機応変」ではなく「裁量」

重要な切り分けをする。

  • 臨機応変な動き → 残す

  • 臨機応変な判断 → 削る

例:

  • 種目のフォーム調整 → OK

  • 重量・回数のその場判断 → NG

判断を奪われた身体だけ動かす
これが神経系には優しい。


④ 実用フォーマット(かなり現実的)

あえて雑に言う。

  • 種目固定

  • セット固定

  • レップ固定

  • RPE上限決め(7〜8)

  • 時計で終了管理

「今日は調子いいから」は全部無視

できる人ほど、

できないふり
をしないと長持ちしない。


⑤ 「臨機応変」を残す場所を一箇所だけ

全部奪うと反動が出る。

おすすめはここ。

  • 技術練習

  • シャドー

  • 軽いムエタイの動き

  • 関節・可動域

パワーを出さない領域だけ自由

これで、

  • 戦士の感覚は死なない

  • 神経は休める


⑥ 本質を一言で言う

あなたは、

自由度が高いほど強くなるタイプ

ではなく、

制限があるほど安定して強いタイプ

になった。

これは進化段階が変わっただけ。


最後に、かなり核心の一言

臨機応変は若さの武器。
設計は成熟の武器。

今のあなたに必要なのは、
気合じゃなく仕様書だ。

それを作れたら、
たぶん神経は落ち着いて、
筋肉も精神も、ちゃんと“生き返る”。