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2021年1月20日水曜日

筋肉を増やしてアンチエイジング

筋肉を増やしてアンチエイジング

筋肉が多ければ病気にならない

脂肪が少なく、筋肉が多い人は、健康で病気になりにくい。
老若男女関係なく、だれだって欲しい身体です。
逆に、脂肪が多く、筋肉が少ないのは、もっともひどい身体の状態で当然、病気になりやすいのです。
太り過ぎなら、考え方によっては、すでに病気ともいえるでしょう。

しかし、筋肉が多くて脂肪が多い人、つまり肥満の方が、
筋肉が少なくて脂肪も少ない、つまりガリガリの人よりも、
やや健康で病気が少ないことが分かっています。

もっとも、肥満にも限度があるので、せいぜい100kgくらいまででしょうけども。
そもそも太っているのはアウトです。

つまり、筋肉を増やすことが、または歳をとっても筋肉を減らさないことが、
健康で病気にならない、なりにくい生き方になります。
加齢とともに筋肉を減らさないために重要なのが、テストヒールセルノスジェルのようなテストステロン製剤です。

運動不足の人も、太っている人も、筋トレをして筋肉を増やしてからダイエットした方が効率的です。
もっとも、運動すれば少なからず筋肉も増え、脂肪は減るだろうし、
食事も見直すことになるだろうから健康にはいいですよね。

健康的な暮らし

結局、正しい食事と適度な運動は、病気になりにくい体を得るうえで重要です。
筋肉が増え、脂肪が減ることで、人間本来の健康体を維持できるわけです。
もともと200万年前から199万年もの間、人類は、獲物を走って追いかける生き物だったのですから、運動しないとダメなのです。

人類が農耕を始めて、炭水化物を主食にしだしたのは、せいぜい、ここ数千年前からです。
そんなに早く人間が進化できるわけもなく、いまだに、肉食で走る、という生き方に沿ってDNAが稼働しているのですから。

運動や食事制限は、始めるのは早い方がいいのはもちろんです。
遅いからダメということはないので、60~70代の方でも始められれば効果はあります。
80代でも筋トレで筋肉が増えることは実験でも立証済みです。

しかし、ストレスは万病のもとであるので、早いうち、若いうちに運動を習慣化すべきでしょう。
ストレス軽減に運動は不可欠です。

運動で免疫力を上げる

癌も一つの細胞から、ある程度の大きさになるまで10年以上かかります。
つまり、10年前に運動していてストレスを抑え、免疫力を上げておけば、
癌は小さいうちに免疫細胞に食べられて、根絶出来ていたのです。

それに50歳過ぎまで、だらだらゴロゴロしている人生で、いきなり運動しようなんて、思いませんよね。
それこそ、医者に「このままだと5年で死ぬよ!」とでも言われなければ何も変えないでしょう。

それが人間です。