アドセンス

2023年3月23日木曜日

肩のインナーマッスルトレーニング

肩のインナーマッスルトレーニング


慢性の肩痛

私は慢性の肩痛(しかも両肩)ですが、とりあえずアスピリン慢性炎症はほぼ消えたので、肩を使った運動の日だけ飲むようにしました。
アスピリンを飲むと翌日の胃が痛むので、毎日は飲まないように工夫しています。
とくにコーヒーを飲むと胃が痛い。
最初はアスピリンのせいだとはわからずに、胃薬を飲み続けて治しました。
ちなみにアスピリンは痛み止めで飲んでいたのではなく、消炎作用が欲しかったのです。

ローテーターカフのトレーニング

今までに何度も中途半端にインナーマッスルを鍛えてきましたが効果が全く出ません。
それどころか最近、肩が抜ける感じ(脱臼)が多発しており、肩痛は悪化の一途をたどっていました。
加齢で腱が伸びてしまったのかもしれません。

真面目にインナーマッスルトレーニングをやろうと思い、2023年、年初からチューブを使ったインナーマッスルトレーニングを毎日行うようにしました。
チューブはちょっと硬めで伸びも悪いのですが、とにかく始めました。

チューブトレーニング

やっているのは、肘を膝に置き、肘を起点に腕でチューブを内側に引くのと外側に引くの2種目です。
左右なので1回づつで4セットになりますが、毎日必ずやっています。
50レップだと痛いので40レップです。
馬鹿らしいけど、騙されたと思って毎日やり通しました。
とにかくゴムを引っ張る。それだけです。

インナーマッスルトレーニングの期間と効果

なんとなく効果が出てきたのは初めて1ヶ月後くらいで、まず肩が抜けにくくなり、脱臼のような痛みはなくなりました。
また、懸垂・プッシュアップ後の肩の痛みも減っている気がする。

始めて2ヶ月になると、明らかに肩の痛みが減りました。
こうなってくると嬉しくて、ストリクトにゴムをひっぱるようになります。
インナーマッスルトレーニングも丁寧になる。
よって、もっともっと効果的になる。

3ヶ月すると、運動をしてもあまり炎症が起きなくなってくる。
やっているときも痛くないし、バドミントンも右腕で出来ます。
今までは肩が痛くて左腕でやっていたこともあったほどです。

アスピリン効果もありますが、全体的に炎症は減ってきています。