アドセンス

2023年3月2日木曜日

いつでも筋トレ

いつでも筋トレ


24時間ジム

道を歩いていると24時間筋トレのできるジムが多数見受けられる。
かつてのジムのように大きい部屋は必要ないし、風呂もシャワーしかない。
しかも月の会費は安いし、高性能のマシンもそろっている。

それよりも、心おきなく空いているスペースで運動したいということだろう。
私がボディビルディングに精を出していた数十年前も、いつでも筋トレできるジムを願ってやまなかった。
それよりも装備の方が重要で、クロスオーバーやハックマシンが欲しかった。

ハードな筋トレ

今も昔もハードなトレーニーはフリーウェイト派が圧倒的に多い。
マシンだけではゴリゴリのマッチョにはなりにくい。(なれるけど)
マッチョになってから維持が目的なら、マシンでも充分でしょう。

そういった意味では24時間ジムはやや装備がしょぼいところも多い。
ダンベルで37kgを用意してあるところなど、そうそうない。
もっとも、装備を言い訳にしてはいけないのかもしれない。
「弘法筆を選ばず」ともいう。

健康維持の筋トレ

24時間いつでも汗を流せるジムで、優雅にマシントレーニングできればストレス発散、健康維持には充分だろう。
ステーショナリーバイクやトレッドミルも使える。
マシンに汗をたらしまくるのだけはやめてほしい。。。

トレッドミルで走っている人を見ると、外で走ればいいのに、といつも思うが、実際に外を走っている人も増えたのは確かだ。
アウトドアでもインドアでも、健康意識改革が進み、運動する人が増えた結果だろう。

公園筋トレ派

屋外で筋トレしている人は、海外では結構いるのだが、日本ではほとんど見かけない。
鉄棒などの原始的な筋トレは、動画サイトでも多数投稿されているし、部屋トレという方法もある。

腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワットだけなら部屋でも出来る。
あとは自転車やジョギングすれば完璧だ。
健康維持が目的なら毎日できるし、それで充分だろう。
お金もかからない。